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「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2025<中国版>」発表

ニュースリリース

2025年07月23日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2025<中国版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2025<中国版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【街の住みここち(自治体)ランキング<中国版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/2025/ranking/chugoku/sumicoco_area.html 
【住みたい街(自治体)ランキング<中国版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/2025/ranking/chugoku/sumitai_area.html

街の住みここちランキング トップ3は「広島県安芸郡府中町」「岡山県都窪郡早島町」「広島県広島市南区」
■街の住みここちランキングTOP5

回答者数48,437名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

住みたい街ランキング トップ3は「広島県広島市」「福岡県福岡市」「東京23区」
■住みたい街ランキングTOP5

回答者数10,610名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

総評

住みここちは6年連続で広島県安芸郡府中町が1位
県内最小の面積ながら、広島市に囲まれているためベッドタウンとして宅地化が進み、イオンモールをはじめとする商業施設も充実しています。因子別では、「生活利便性」「交通利便性」「行政サービス」「親しみやすさ」の各因子で1位、「賑わい」因子で2位の高い評価を得て、6年連続での1位です。
広島県廿日市市(はつかいちし)が昨年7位から順位を上げて住みここち5位
広島市に隣接しているため、ベッドタウンとしても発展しています。JR山陽本線(6駅)と広島電鉄(9駅)が通り、山陽自動車道や中国自動車道のICもあるため、広島市中心部や近隣県への交通利便性がよく、商業施設も充実しています。また、世界遺産の厳島神社を有しているため、毎年多くの観光客で賑わいを見せています。
住みたい街は6年連続で1位は広島県広島市
広島県広島市が6年連続で1位に輝きました。2位は福岡県福岡市、3位は東京23区です。4位は4年連続で岡山県岡山市、5位は大阪府大阪市が昨年ランク外から新たにランクインしています。
今住んでいる街の肯定派は73.6%
「住みたい街が特にない」53.1%、「今住んでいる街に住み続けたい」20.5%の合計73.6%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

街の住みここち(自治体)ランキング<TOP15>

「街の住みここちに関する47項目の設問」の因子分析から得られた8つの因子別で、ランキングを集計しています。

   ▼各県毎に集計した「住みここち&住みたい街ランキング<各県版>」結果はこちらからご覧いただけます▼
・鳥取県版   住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・島根県版   住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・岡山県版   住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・広島県版   住みここち(駅)ランキング / 住みここちランキング
          住みたい街(駅)ランキング / 住みたい街ランキング
・山口県版   住みここちランキング / 住みたい街ランキング

調査概要

■調査概要
◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者  中国エリア(鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県)居住の20歳以上の男女、
      2021年~2025年(一部の回答のみ2020年・2019年を追加)合計48,437名を対象に集計。
[男女比] 男性46.9%:女性53.1%
[未既婚] 未婚37.0%:既婚63.0%
[子ども] なし39.9%:あり60.1%
[世代比] 20歳代14.5%、30歳代22.3%、40歳代24.2%、50歳代22.4%、60歳代12.6%、70歳代4.0%

◇調査期間
2025年2月21日(金)~3月10日(月):2025年調査(回答者数:10,610名)
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:9,541名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:10,136名)
2022年3月 8日 (火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:9,845名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:8,037名)
2020年3月17日(火)~4月 3日 (金):2020年調査(回答者数:170名 ※一部の回答のみ使用)
2019年3月26日(火)~4月 8日 (月):2019年調査(回答者数:98名  ※一部の回答のみ使用)
                             計48,437名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点、満足:75点、どちらでもない:50点、不満:25点、大変不満:0点)」の平均値から作成。

◇集計方法
詳細につきましては、リリースをご覧ください

解説者プロフィール

宗 健 (そう たけし) 
麗澤大学教授 博士(社会工学・筑波大学) ITストラテジスト
大東建託株式会社 賃貸未来研究所 フェロー
1965年北九州市生まれ。1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。2012年リクルート住まい研究所長、2018年7月大東建託株式会社賃貸未来研究所長、2020年4月AI-DXラボ所長(兼担)、2021年4月麗澤大学客員教授を経て、2023年4月より麗澤大学教授、大東建託株式会社賃貸未来研究所フェロー。

 

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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
「街の住みここちランキング」WEBサイトでは、「街の住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください
本調査は今回が7回目となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください

自治体関係者・報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 賃貸未来研究所
電話 : 03-6718-9340 
メール: mirai-ken@kentaku.co.jp
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