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「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2022<東北版>」発表
ニュースリリース
2022年07月27日
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<東北版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<東北版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【街の住みここちランキング<東北版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/tohoku/sumicoco_area.html
【住みたい街ランキング<東北版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/tohoku/sumitai_area.html
※各県版ランキングURLはページ下部に記載しておりますので、あわせてご覧ください
【街の住みここちランキング<東北版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/tohoku/sumicoco_area.html
【住みたい街ランキング<東北版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/tohoku/sumitai_area.html
※各県版ランキングURLはページ下部に記載しておりますので、あわせてご覧ください
街の住みここちランキング トップ3は「宮城県富谷市」「宮城県仙台市太白区」「宮城県仙台市若林区」
■街の住みここちランキングTOP5
住みたい街ランキング トップ3は「宮城県仙台市」「東京23区」「岩手県盛岡市」
■住みたい街ランキングTOP5
•評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である0点とした場合の平均値です。
•偏差値とは、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
•「街の住みここちランキング2022<東北版>」は、東北の居住者を対象に、2019年~2022年の回答者数50名以上の自治体をランキング対象として集計しています。
•「住みたい街(自治体)ランキング」は、東北居住者による全国の自治体を対象とした2022年回答を集計しました。
•住みたい街ランキングでは行政区をまとめて一つの自治体として集計しています。
•昨年は東北内の自治体を対象に集計していたため、対象外だった自治体の昨年順位は「-」となっています。
≪詳細データについて≫
本調査は今年が4回目となります。詳細につきましては、「街の住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。
総評
住みここち(自治体)トップは、3年連続で宮城県富谷市
宮城県富谷市が、昨年と同様に偏差値70台の安定した高い数値で3年連続で1位です。2位は、東側には大型商業施設が多数あり、西側には景勝地の二口峡谷など、豊かな自然環境が広がる宮城県仙台市太白区、3位は、2015年に地下鉄東西線が開通して以降、商業施設や新興住宅の建設が進んでいる宮城県仙台市若林区です。
住みここち(自治体)トップ10には、昨年に引き続き宮城県仙台市の全5区がランクイン
昨年に引き続き、宮城県仙台市の各行政区の評価が高くなっています。その他のトップ10内の顔ぶれは、昨年から大きな変動はありませんが、6位には、仙台都市圏のベッドタウンで、リニューアルにより東北最大級の規模となった大型商業施設がある宮城県宮城郡利府町が、昨年11位から順位を上げてトップ10入りしています。
住みここち(自治体)2位~19位の自治体は、偏差値60台の高評価
1位の宮城県富谷市は偏差値70台の極めて高い評価ですが、2位~19位までの自治体も、偏差値60台の高い評価となっています。トップ20では、順位変動はあるものの、顔ぶれに大きな変動はありませんが、19位に福島県中通りに位置する福島都市圏の伊達郡桑折町が、昨年45位から大幅に順位を上げてトップ20入りしています。
住みたい街(自治体)トップは、3年連続で宮城県仙台市
今年は集計対象を東北の自治体から全国の自治体に変更しましたが、結果は変わらず東北地方最大都市である宮城県仙台市が3年連続で1位となっています。一方、2位は東京23区、4位には神奈川県横浜市が新たにランクインしています。
街の住みここちランキング<TOP20位>
「街の住みここちに関する59項目の設問」の因子分析から得られた8つの要素別で、ランキングを集計しています。
▼各県毎に集計した「街の住みここち&住みたい街ランキング<各県版>」結果はこちらからご覧いただけます▼
・青森県版 街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・岩手県版 街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・宮城県版 街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
住みここち(駅)ランキング / 住みたい街(駅)ランキング
・秋田県版 街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・山形県版 街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・福島県版 街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・青森県版 街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・岩手県版 街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・宮城県版 街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
住みここち(駅)ランキング / 住みたい街(駅)ランキング
・秋田県版 街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・山形県版 街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・福島県版 街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
調査概要
◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者 東北(青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県)居住の
20歳以上の男女、2019年~2022年合計39,382名を対象に集計。
[男女比] 男性45.5%:女性54.5%
[未既婚] 未婚38.6%:既婚61.4%
[子ども] なし47.6%:あり52.4%
[世代比] 20歳代15.4%、30歳代24.0%、40歳代25.8%、50歳代21.1%、
60歳以上13.6%
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火) :2022年調査(回答者数:12,825名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:10,558名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:10,718名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:5,281名)計39,382名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
街の住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。
◇回答者 東北(青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県)居住の
20歳以上の男女、2019年~2022年合計39,382名を対象に集計。
[男女比] 男性45.5%:女性54.5%
[未既婚] 未婚38.6%:既婚61.4%
[子ども] なし47.6%:あり52.4%
[世代比] 20歳代15.4%、30歳代24.0%、40歳代25.8%、50歳代21.1%、
60歳以上13.6%
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火) :2022年調査(回答者数:12,825名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:10,558名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:10,718名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:5,281名)計39,382名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
街の住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。
解説者プロフィール
宗 健 (そう たけし)
大東建託株式会社 賃貸未来研究所長・AI-DXラボ所長 ITストラテジスト・博士(社会工学・筑波大学)
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。
•本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「街の住みここちランキング」WEBサイトでは、「街の住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。
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- 「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2022<青森県版>」(274.8KB)
- 「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2022<岩手県版>」(278.9KB)
- 「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2022<宮城県版>」(316.9KB)
- 「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2022<秋田県版>」(279.4KB)
- 「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2022<山形県版>」(277.5KB)
- 「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2022<福島県版>」(280.9KB)