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いい部屋ネット 街の住みここちランキング特別集計 「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024<東北版>」

ニュースリリース

2024年11月13日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の調査を行い、「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024<東北版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【街の幸福度(自治体)ランキング<東北版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/2024/ranking/tohoku/love_area.html
【住み続けたい街(自治体)ランキング<東北版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/2024/ranking/tohoku/continue_area.html
 
※各県版ランキングURLはページ下部に記載しておりますので、あわせてご覧ください
街の幸福度(自治体)ランキング トップ3は「宮城県富谷市」「青森県上北郡六戸町」「青森県南津軽郡藤崎町」
■街の幸福度(自治体)ランキングTOP10

回答者数53,068名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

住み続けたい街(自治体)ランキング トップ3は「宮城県富谷市」「宮城県宮城郡利府町」「山形県天童市」
■住み続けたい街(自治体)ランキングTOP10

回答者数52,634名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

 •偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
 •「街の幸福度(自治体)・住み続けたい街(自治体)」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
 •「街の幸福度」は、2020~2024年の5年分の回答を累積して集計しています。ただし、各集計対象の自治体の人数が2020~2024年の累計人数では規定に満たない自治体に居住している回答者のみ2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。
 •「住み続けたい街」は、2020年~2024年の回答を累積して集計しています。
  

≪詳細について≫
「街の幸福度」「街に誇りがある」の両ランキングは2021年に初めて発表し、今年で4回目です。「住み続けたい街」「街に愛着がある」の両ランキングは、一部のエリア(首都圏版・関西版・全国版のみ)を2020年に発表しましたが、47都道府県別の発表は2021年からで、今年で4回目です。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。

総評

街の幸福度1位は「住みここち」でもトップの宮城県富谷市
1位は宮城県富谷市で、「住みここち」でも1位の街です。2位は青森県上北郡六戸町で、昨年7位から順位を上げました。3位は、青森県南津軽郡藤崎町です。その他トップ10内では、河沼郡会津坂下町(かわぬまぐん あいづばんげまち)が昨年41位から大きく順位を上げて10位となっており、唯一福島県からのランクインです。
住み続けたい街は宮城県富谷市が唯一偏差値70台で4年連続1位
1位は4年連続で宮城県富谷市で、唯一偏差値70台の高い評価を得ています。2位は宮城県宮城郡利府町(昨年6位)、3位は山形県天童市(昨年8位)で、いずれも昨年から順位を上げました。4位は秋田県山本郡三種町(みたねちょう)で、昨年18位から順位を上げており、トップ10内で唯一、秋田県の自治体でランクインしています。
▼各県別に集計した「街の幸福度&住み続けたい街ランキング」結果はこちらからご覧いただけます▼
・青森県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・岩手県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・宮城県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
        街の幸福度(駅)ランキング / 住み続けたい街(駅)ランキング
・秋田県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・山形県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・福島県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング

調査概要

◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者  東北エリア(青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県)居住の20歳以上の男女、
      2020年~2024年(一部の回答のみ2019年を追加)合計53,068名を対象に集計。
[男女比] 男性46.2%:女性53.8%
[未既婚] 未婚40.1%:既婚59.9%
[子ども] なし46.5%:あり53.5%
[世代比] 20歳代15.7%、30歳代23.5%、40歳代25.2%、50歳代21.3%、
      60歳代11.3%、70歳代3.1%
      
◇調査期間
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:12,541名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:11,620名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火) :2022年調査(回答者数:11,102名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数: 9,574名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数: 7,797名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:   434名)
                                  計  53,068名


◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法
街の幸福度ランキングは、「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」に対して、1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算。住み続けたい街ランキングは、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」に対して、「そう思う」:100点から「そう思わない」:0点までの5段階評価をしてもらい、その回答の平均値で作成。「誇りがある」「愛着がある」も「住み続けたい街ランキング」と同様の方法で作成。

解説者プロフィール

宗 健 (そう たけし) 
麗澤大学教授 博士(社会工学・筑波大学) ITストラテジスト
大東建託株式会社 賃貸未来研究所 フェロー

1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年AI-DXラボ所長。
2023年4月より麗澤大学教授、大東建託株式会社賃貸未来研究所フェロー。

 

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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

 

自治体関係者・報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 賃貸未来研究所
電話 : 03-6718-9340
メール: mirai-ken@kentaku.co.jp
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