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いい部屋ネット 街の住みここちランキング特別集計 「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024<北関東版>」

ニュースリリース

2024年09月18日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の調査を行い、「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2024<北関東版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【街の幸福度(自治体)ランキング<北関東版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/2024/ranking/kitakanto/love_area.html
【住み続けたい街(自治体)ランキング<北関東版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/2024/ranking/kitakanto/continue_area.html
 
※各県版ランキングURLはページ下部に記載しておりますので、あわせてご覧ください
街の幸福度(自治体)ランキング トップ3は「群馬県北群馬郡吉岡町」「茨城県守谷市」「群馬県邑楽郡邑楽町」
■街の幸福度(自治体)ランキングTOP10

回答者数39,582名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

住み続けたい街(自治体)ランキング トップ3は「群馬県北群馬郡吉岡町」「茨城県守谷市」「茨城県那珂郡東海村」
■住み続けたい街(自治体)ランキングTOP10

回答者数39,492名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

 •偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
 •「街の幸福度(自治体)・住み続けたい街(自治体)」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
 •「街の幸福度」は、2020~2024年の5年分の回答を累積して集計しています。ただし、各集計対象の自治体の人数が2020~2024年の累計人数では規定に満たない自治体に居住している回答者のみ2019年の回答も累積しています。なお、回答者に重複はありません。
 •「住み続けたい街」は、2020年~2024年の回答を累積して集計しています。
  

≪詳細について≫
「街の幸福度」「街に誇りがある」の両ランキングは2021年に初めて発表し、今年で4回目です。「住み続けたい街」「街に愛着がある」の両ランキングは、一部のエリア(首都圏版・関西版・全国版のみ)を2020年に発表しましたが、47都道府県別の発表は2021年からで、今年で4回目です。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。

総評

街の幸福度1位は、群馬県北群馬郡吉岡町(昨年5位)
1位は、昨年5位から順位を上げた群馬県北群馬郡吉岡町です。2位は茨城県守谷市、3位は群馬県邑楽郡邑楽町です。その他、6位の茨城県行方市が、昨年17位から大きく順位を上げてトップ10入りしています。
住み続けたい街1位は、群馬県北群馬郡吉岡町(昨年4位)
昨年4位だった群馬県北群馬郡吉岡町が、唯一偏差値70台の高い評価で1位に輝きました。2位は茨城県守谷市、3位は茨城県那珂郡東海村で、いずれも2年連続でのランクインです。今回順位を上げてトップ10入りしたのは、5位群馬県邑楽郡邑楽町(昨年11位)、10位茨城県稲敷郡阿見町(昨年16位)です。
▼各県別に集計した「街の幸福度&住み続けたい街ランキング」結果はこちらからご覧いただけます▼
・茨城県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・栃木県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・群馬県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング

調査概要

◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者  北関東(茨城県・栃木県・群馬県)居住の20歳以上の男女、2020年~2024年
      (一部の回答のみ2019年を追加)合計39,582名を対象に集計。
[男女比] 男性48.7%:女性51.3%
[未既婚] 未婚37.6%:既婚62.4%
[子ども] なし45.9%:あり54.1%
[世代比] 20歳代14.8%、30歳代22.9%、40歳代25.1%、50歳代21.5%、
      60歳代11.6%、70歳代4.0%
      
◇調査期間
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:9,785名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:9,055名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火) :2022年調査(回答者数:8,512名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:7,090名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:5,050名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:   90名)
                                  計39,582名


◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法
街の幸福度ランキングは、「全体としてみて、あなたは現在、幸せですか、あるいは不幸せですか」に対して、1点(非常に不幸)から10点(非常に幸福)までの10段階で評価してもらい、その回答の平均値を10倍して、100点満点に換算。住み続けたい街ランキングは、「今住んでいる街に、ずっと住んでいたいと思う」に対して、「そう思う」:100点から「そう思わない」:0点までの5段階評価をしてもらい、その回答の平均値で作成。「誇りがある」「愛着がある」も「住み続けたい街ランキング」と同様の方法で作成。

解説者プロフィール

宗 健 (そう たけし) 
麗澤大学教授 博士(社会工学・筑波大学) ITストラテジスト
大東建託株式会社 賃貸未来研究所 フェロー

1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年AI-DXラボ所長。
2023年4月より麗澤大学教授、大東建託株式会社賃貸未来研究所フェロー。

 

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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

 

自治体関係者・報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 賃貸未来研究所
電話 : 03-6718-9340
メール: mirai-ken@kentaku.co.jp

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