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【サステナビリティ経営】「大東建託グループ 7つのマテリアリティ」のKPIを策定

対応状況のモニタリングで着実なサステナビリティ経営推進を目指す

インフォメーション

2023年06月28日

大東建託グループ(本社:東京都港区)は、「大東建託グループ 7つのマテリアリティ(以下、マテリアリティ)」への対応状況を可視化するための評価指標(以下、KPI)を新たに策定しました。
当社グループは、2021年10月よりマテリアリティに則したサステナビリティ経営を推進しています。今後は、毎月開催しているサステナビリティ推進会議を中心に、マテリアリティ解決に向けた具体策の検討・議論を行い、取締役会にて定期的にKPIの状況をモニタリングすることで、社会課題解決への着実な貢献と、当社グループのサステナビリティ経営のさらなる推進を目指します。

※1 Science Based Targetsの略。企業のCO2削減目標が「パリ協定」に適合しているかを検証・審査し、国際
   認定を与えるイニシアチブ
※2 事業活動に必要なエネルギーを100%再生可能エネルギーで賄うことを目標に掲げる企業が参加する国際的
   な環境イニシアチブ
※3 省エネ取り組みを通して「エネルギー効率の向上」を推進する国際環境イニシアティブ
■ 「事業を通じたサステナビリティ経営推進」に資するKPIを設定
当社グループは、事業を通じたマテリアリティ対応によるサステナビリティ経営の推進を目指し、2022年4月、代表取締役社長を議長とするサステナビリティ推進会議(設立当初:サステナビリティ執行企画会議)を設置しました。このたび決定したKPIは、サステナビリティ推進会議にて、サステナビリティ経営と事業成長が両軸で推進されるKPIを目指して議論を重ね策定し、取締役会での承認をもって決定しました。
KPIは、「従業員エンゲージメントスコア」や「社会課題対応型賃貸住宅の供給率」などの定量目標のほか、「土地と資産の有効利用メニューの拡充」や「非住宅系事業への積極的参入」など、事業領域拡大を目指す当社グループの経営戦略と紐づけられた定性目標も設定されています。

※4 建物の建築時、使用時、解体時のCO2排出量の削減と、太陽光発電の創エネルギーによるCO2排出の削減    効果で、建物のライフサイクルにおけるCO2の収支をマイナスにする住宅
マテリアリティ
  • 企業統治

    業界を牽引するガバナンス体制の構築

報道関係者 お問い合わせ先 

 大東建託株式会社 広報部
電話 : 03-6718-9174
メール: koho@kentaku.co.jp

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