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いい部屋ネット 街の住みここちランキング特別集計 「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2022<北関東版>」

ニュースリリース

2022年09月21日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の調査を行い、「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2022<北関東版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【街の幸福度ランキング<北関東版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/kitakanto/love_area.html
【住み続けたい街ランキング<北関東版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/kitakanto/continue_area.html
 
※各県版ランキングURLはページ下部に記載しておりますので、あわせてご覧ください
街の幸福度(自治体)ランキング トップ3は「群馬県邑楽郡邑楽町」「茨城県守谷市」「茨城県つくば市」
■街の幸福度(自治体)ランキングTOP10

回答者数28,148名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

住み続けたい街(自治体)ランキング トップ3は「茨城県守谷市」「群馬県北群馬郡吉岡町」「茨城県東茨城郡大洗町」
■住み続けたい街(自治体)ランキングTOP10

回答者数25,388名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

 •幸福度の評点は、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を100点満点にするために10倍したものです。住み続けたい街の評点は、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。
 •「街の幸福度ランキング」は、2019年~2022年の回答を、「住み続けたい街ランキング」は、2020年~2022年の回答を累積して集計しています。
 •「街の幸福度(自治体)ランキング・住み続けたい街(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
 •偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。表中の偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
  

≪詳細データについて≫
「街の幸福度」「街に誇りがある」の両ランキングは2021年に初めて発表し、今年で2回目です。
「住み続けたい街」「街に愛着がある」の両ランキングは、首都圏版・関西版・全国版のみを2020年に発表し、47都道府県別の発表は2021年からです。詳細につきましては、「街の住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。

総評

街の幸福度1位は僅差で群馬県邑楽郡邑楽町
1位は群馬県邑楽郡邑楽町で、「街に愛着がある」では2位となっています。2位は茨城県守谷市で、「住み続けたい街」「住みここち」「街に誇りがある」は1位、「街に愛着がある」では3位と各ランキングで高評価を得ています。3位は茨城県つくば市で、「住みたい街」2位、「住みここち」「街に誇りがある」3位と各ランキングで上位に入っています。
街の幸福度上位の半数以上が郡部の町村
トップ10のうち6自治体が、郡部に位置する「町」や「村」という結果となっています。
住み続けたい街1位は「街の幸福度」でも高評価の茨城県守谷市
1位は、「街の幸福度」でも2位の高評価を得ている茨城県守谷市です。2位は群馬県北群馬郡吉岡町で、「街に愛着がある」では4位となっています。3位は、昨年は累計回答数が50名未満のためランキング集計対象外だった茨城県東茨城郡大洗町です。
▼県毎に集計した「街の幸福度&住み続けたい街ランキング」結果はこちらからご覧いただけます▼
・茨城県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・栃木県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・群馬県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング

調査概要

◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者  北関東(茨城県・栃木県・群馬県)居住の20歳以上の男女、2019年~2022年
      合計28,148名を対象に集計。
[男女比] 男性48.5%:女性51.5%
[未既婚] 未婚35.7%:既婚64.3%
[子ども] なし46.9%:あり53.1%
[世代比] 20歳代14.7%、30歳代23.3%、40歳代25.7%、50歳代20.7%、
      60歳以上15.6%
      
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火) :2022年調査(回答者数:9,942名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:8,225名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:7,221名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:2,760名)計28,148名

◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法
街の幸福度ランキングは、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を、100点満点にするために10倍して平均値でランキングを作成。住み続けたい街ランキングは、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成。「誇りがある」「愛着がある」も同様。

解説者プロフィール

宗 健 (そう たけし) 
大東建託株式会社 賃貸未来研究所長・AI-DXラボ所長 ITストラテジスト・博士(社会工学・筑波大学)
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会 社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。

 

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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

 

自治体関係者・報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 賃貸未来研究所
電話 : 03-6718-9340
メール: mirai-ken@kentaku.co.jp

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