「塔屋」とは、ビルやマンションの屋上で上に突き出した部分のことをいい、ペントハウスと呼ばれることもあります。建築基準法では建築面積の8分の1以内なら階数に含まないとされますが、居室としては利用できません。そのため、階段室やエレベーターの機械室、倉庫や高架水槽などに利用されることが多い。商業地の高層ビルなど外部からの視認性がよい立地では、外側に塔屋を囲むように広告看板が付けられることもあります。
建物の広さや高さを決める建ぺい率・容積率とは?計算方法と緩和条件
賃貸建物のプランニング
最新コラムの更新情報以外にも、少しでも皆様のお役に立つ資産継承や賃貸経営に関するホットな情報をお届けします。
最新コラムの更新情報以外にもセミナー情報や説明会開催情報などを受け取ることができます。
0120-1670-322
午前10:00~午後5:00
(土日・祝日・夏期・年末年始の休業日は除く)