「ぼ・く・ラボ賃貸 FEEL(フィール)」がフェーズフリーアワード2025「オーディエンス賞」を受賞

在宅避難に配慮した防災型賃貸住宅が3度目の受賞

大東建託株式会社は、9月19日に発表された「フェーズフリーアワード2025」（主催：一般社団法人フェーズフリー協会）において、防災配慮型賃貸住宅「ぼ・く・ラボ賃貸 FEEL（フィール）」が「オーディエンス賞」を受賞しました。
今回受賞した「ぼ・く・ラボ賃貸 FEEL（フィール）」は、在宅避難に着目した防災配慮型賃貸住宅で、非常時に備えたゆとりある収納スペースの設置や、電力確保のための非常用USBコンセント（オプション）などが高く評価されました。
フェーズフリーアワードは、「いつも（平常時）」と「もしも（災害時）」の垣根を越え、あらゆる状況で役立つ商品・サービスを表彰することを目的としています。「オーディエンス賞」は、入選対象の中から一般投票によって選ばれる賞で、今回の受賞は2022年の「ぼ・く・ラボ賃貸 niimo（ニーモ）」、2023年の「ぼ･く･ラボ賃貸 yell(エール)」、に続く三度目となります。
大東建託は今後も、日常生活と災害時の両面に配慮した賃貸住宅の開発・普及を通じて、安心・安全な暮らしの提供を目指します。

※フェーズフリー：平常時と災害時のフェーズをなくし、“いつも”の暮らしを豊かにするものが、“もしも”の時も役立ち、支えてくれるという考え方