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「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に選定

各業種からESG格付けの相対的に高い企業が選定

ニュースリリース

2024年03月28日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:竹内啓)は、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用するESG(環境、社会、ガバナンス)投資の主要指標である「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」の構成銘柄に選定されました。
今回の選定により、当社はGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が採用する6つのESG指数(国内株)のうち、4つ※1の構成銘柄に選定されたことになります。当社は今後も、環境や社会の課題解決に向けた取り組みを通じた企業成長や企業価値向上を目指していきます。
※1 他3つは、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」(2022年8月より構成銘柄再選定)、「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」(2018年より選定)、「Morningstar 日本株ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数」(2023年6月選定)

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■ MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数について
「MSCI日本株ESGセレクト・リーダーズ指数」は、米国のMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)社が提供するESG投資インデックスです。
「MSCI 日本株 IMI指数」を親指数とし、各業種内でESG評価に優れた企業により構成される指数で、2024年1月時点で、516社が選定されています。当社は最新のMSCI ESGレーティングにおいて「A」評価を獲得しました。
■ 当社のESGに関する取り組み
当社グループはサステナビリティを経営の主軸として捉え、社会課題や環境変化が当社グループに与える影響をリスクと機会の両面から分析・評価することで、当社グループが特に重点的に取り組むべき課題を大東建託グループ「7つのマテリアリティ(重要課題)」として特定しています。
特定した「7つのマテリアリティ」に対し、2023年6月にKPIを設定し、進捗を管理するとともに、2030年に向けた中期目標を定め、目標達成に向けて取り組みを推進しています。
今後もマテリアリティ達成に向けて、当社グループ全従業員が主体となりさまざまな施策に取り組んでいくことで、企業価値向上と社会課題解決の両立を目指します。
マテリアリティ
  • 企業統治

    業界を牽引するガバナンス体制の構築

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