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【イベント】2月11日(日)、宮城県仙台市で無料子ども工作講座「ユメイエ。」開催

「創造力と想像力」で「夢の家」をつくりだす

インフォメーション

2024年01月17日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:竹内啓)は、2月11日、宮城県仙台市のショッピングセンター「仙台フォーラス」の7Fにある「BASE sendai パーク」にて、子ども工作講座「ユメイエ。」を開催します。
「ユメイエ。」は、子どもたちの身近な存在である「家」について、「創造力と想像力」という2つのチカラをはたらかせ、自由な発想で自分オリジナルの「夢の家」をつくりだすプログラムです。参加は無料で、小学校3年生から中学校1年生までのお子様15名を募集(先着順)します。当社は今後も、企業活動を通じて子どもたちへ社会教育の機会を提供し、地域貢献につながる賃貸住宅の新しい価値の提供を目指します。
■ 子ども工作講座「ユメイエ。」開催概要

生物建築舎の藤野高志氏と、大東建託グループの防災プロジェクト「防災と暮らし研究室ぼ・く・ラボ」の防災アドバイザーでもあるNPO法人プラス・アーツの永田宏和氏を講師に迎え、世界のさまざまな家や暮らし方、建物と場所がつながっていくことの魅力を学んだ後、自由な発想で夢の家をつくり発表します。

日時:2月11日(日) 13:00~17:00
会場:仙台フォーラス7F『BASE sendai パーク』(宮城県仙台市青葉区一番町3丁目11-15)
講師:生物建築舎 藤野高志氏、NPO法人プラス・アーツ 永田 宏和氏
募集人数:15名 (参加費無料)
応募対象:小学校3年生から中学校1年生(保護者1名以上同伴) 
応募締切:2月6日(火) ※定員に達した場合は募集を締め切ります。
申込方法:下記、参加フォームよりお申し込みください。
■ 「ユメイエ。」とは

「学ぶ」「つくる」「調べる」「発表する」といった体験を通して、既成概念にとらわれることなく、「家はもっと自由である」ということを、子どもたちに伝えるためにスタートしたプログラムです。世界中にあるたくさんのユニークな家について学び、イメージを膨らませて模型づくりに挑戦し、その家でどんな時間を過ごしたいか夢を語ることで、子どもたちの想像力と創造力を育みます。

■ 講師プロフィール

生物建築舎 藤野 高志氏
設計事務所「生物建築舎」を主宰する建築家。拠点である群馬県高崎市から世界へと建築作品を発表している。活動は建築設計のほか、芸術祭への参加、絵本制作、各種講演会など多岐に渡り、国内のみならず、イタリア、イギリス、フランス、韓国など海外の展覧会にも出展している。2022年から東北大学都市・建築学専攻の准教授として、建築家教育にも力を入れている。
▶ 生物建築社HP

NPO法人プラス・アーツ理事長 永田 宏和氏
企画・プロデューサー。1993年大阪大学大学院修了後、大手建設会社勤務を経て、2001年「iop都市文化創造研究所」を設立。2006年「NPO法人プラス・アーツ」設立。2012年8月よりデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)の副センター長、2021年4月よりセンター長を務める。
▶ NPO法人プラス・アーツHP

【前回開催時の様子】
昨年8月に、地域の防災拠点でもある「住まい」と「暮らし」の情報発信施設「ROOFLAG(ルーフラッグ)賃貸住宅未来展示場」(東京都江東区)にて、「ユメイエ。」を開催しました。つばめ舎建築設計の永井雅子氏と根岸龍介氏、また、永田宏和氏を講師に招き、「世界のさまざまな家」について学んだ後、自由な発想で夢の家を作り発表しました。さらに、会場となったルーフラッグの「防災拠点」としての役割や、災害時に役立つ防災知識も学びながら、子ども達と共に防災について考えました。

【大東建託グループの防災と暮らしへの取り組み】

当社グループは、地域社会の活性化を社会的責任として取り組んでいます。防災を重視し、地域の社会課題に向き合い、地域の「もしも」に寄り添った新しい暮らしの在り方を追求しています。
防災プロジェクト「ぼ・く・ラボ」では、従業員やNPO法人のメンバーと協力し、防災意識の向上や商品・サービスの開発を通じて防災力強化に貢献しています。また、防災活動指針「大東建託グループ防災ビジョン2030」を策定し、地域防災の支援や早期復興に取り組むための体制を構築しています。全国の防災拠点と自治体との連携を通じて、防災レジリエンスの強化を支援しています。

報道関係者 お問い合わせ先 

大東建託株式会社 広報部
電話 : 03-6718-9174
メール: koho@kentaku.co.jp

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