土地活用相談 平日10-17時 0120-167-322

「いい部屋ネット 借りて住んだ&買って住んだ街の住みここちランキング2022<首都圏版>」発表

ニュースリリース

2023年03月15日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「借りて住んだ(賃貸)&買って住んだ(持家)街の住みここちランキング2022<首都圏版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【借りて住んだ街(駅)の住みここちランキング2022<首都圏版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/shutoken/rent_station.html
【借りて住んだ街(自治体)の住みここちランキング2022<首都圏版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/shutoken/rent_area.html
【買って住んだ街(駅)の住みここちランキング2022<首都圏版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/shutoken/buy_station.html
【買って住んだ街(自治体)の住みここちランキング2022<首都圏版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/shutoken/buy_area.html
借りて住んだ街(駅)の住みここちランキング トップ3は「表参道(東京メトロ銀座線)」「北参道(東京メトロ副都心線)」「代官山(東急東横線)」
■借りて住んだ街(駅)の住みここちランキングTOP10

回答者数:105,523名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

借りて住んだ街(自治体)の住みここちランキング トップ3は「東京都中央区」「東京都文京区」「東京都目黒区」
■借りて住んだ街(自治体)の住みここちランキングTOP10

回答者数:105,523名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

買って住んだ街(駅)の住みここちランキング トップ3は「みなとみらい(みなとみらい線)」「白金台(東京メトロ南北線)」「赤坂A(東京メトロ銀座線)」
■買って住んだ街(駅)の住みここちランキングTOP10

回答者数:102,136名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

買って住んだ街(自治体)の住みここちランキング トップ3は「東京都中央区」「東京都文京区」「千葉県浦安市」
■買って住んだ街(自治体)の住みここちランキングTOP10

回答者数:102,136名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

 •住みここ首都圏(総合)の順位は、2022年6月15日に発表した「街の住みここちランキング2022<首都圏版>」の順位を表記しています。
 •近接駅を統合しています。2つ以上近接駅を統合した場合は、駅名の後にA(area)を付記しています。
 •【築地・新富町A】築地・東銀座・築地市場・新富町、【半蔵門・麹町A】半蔵門・麹町、【代々木公園A】代々木公園・代々木八幡、【人形町・水天宮A】水天宮前・人形町・浜町、【代々木A】南新宿・代々木、【戸越A】戸越・戸越銀座、【東池袋A】東池袋四丁目・東池袋・都電雑司ヶ谷】、【麻布十番A】麻布十番・赤羽橋、【赤坂A】赤坂・赤坂見附・溜池山王、【飯田橋・神楽坂A】飯田橋・牛込神楽坂・神楽坂、【馬喰町A】小伝馬町・馬喰町・馬喰横山・東日本橋、【有明A】有明・国際展示場・東京ビッグサイト・有明テニスの森
 •「借りて住んだ&買って住んだ街の住みここちランキング2022」は、2019年~2022年の4カ年分の回答を累積して集計しています。
 •「借りて住んだ街(駅)」「買って住んだ街(駅)」は、駅徒歩15分以内に居住している回答者が20名以上の駅を、「借りて住んだ街(自治体)」「買って住んだ街(自治体)」は回答者50名以上の自治体を対象として、賃貸住宅居住者と持家居住者で属性を分けて集計しています。なお、本調査は、大東建託の入居者限定の調査ではなく、年齢が20歳以上であることを除けば、調査対象者の制限はありません。
 •評点は今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
 •偏差値とは、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
  

≪詳細データについて≫
本調査は今回が二回目の発表となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。
また、「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。

総評

「借りて住んだ街(駅)の住みここちランキング」トップは、南森町G(地下鉄谷町線)
1位は南森町G(地下鉄谷町線)、2位は神宮丸太町(京阪鴨東線)、3位は夙川(阪急神戸線)です。TOP10にランクインしている駅のうち「街の住みここちランキング2022<関西版>」でもTOP10にランクインしているのは4駅のみとなっています。
「借りて住んだ街(駅)の住みここちランキング」トップは、2年連続で表参道
1位は2年連続で表参道(東京メトロ銀座線)で、唯一偏差値80台の極めて高い評価を得ており、「街の住みここちランキング2022<首都圏版>」では3位となっています。2位は北参道(東京メトロ副都心線)、3位は代官山(東急東横線)で、いずれも昨年は累計回答数が20名未満だったためランキング集計対象外だった駅です。
「借りて住んだ街(自治体)の住みここちランキング」トップは、東京都中央区
1位は東京都中央区で、唯一偏差値70台の極めて高い評価を得ています。2位は東京都文京区、3位は2年連続で東京都目黒区です。トップ3は、「街の住みここちランキング2022<首都圏版>」でも同じくトップ3となっている自治体です。
「買って住んだ街(駅)の住みここちランキング」トップは、2年連続でみなとみらい
1位は2年連続でみなとみらい(みなとみらい線)で、唯一偏差値80台の極めて高い評価を得ており、「街の住みここちランキング2022<首都圏版>」でも1位となっています。2位も2年連続で白金台(東京メトロ南北線)です。3位は赤坂A(東京メトロ銀座線)です。
「買って住んだ街(自治体)の住みここちランキング」トップは、2年連続で東京都中央区
1位と2位は2年連続で1位は東京都中央区、2位は東京都文京区で、いずれも偏差値70台の高い評価を得ており、「街の住みここちランキング2022<首都圏版>」でも同じくトップ2となっています。3位は千葉県浦安市です。
「借りて住んだ街」は都心の街、「買って住んだ街」は郊外の街を重視。回答属性による評価の違いも。
借りて住んだ街では、上位に中央区や渋谷区など多くの人が集まる繁華街のある都心の自治体が上位にランクインしています。一方、買って住んだ街では、神奈川県や千葉県、埼玉県の自治体なども上位にランクインしており、郊外の街も評価されています。これは、回答者の婚姻歴や子どもの有無についての属性の割合が賃貸と持家居住者で異なっており、結婚して子どもがいる世帯は郊外の街を評価している傾向があるようです。

調査概要

◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者  首都圏(東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県)居住の20歳以上の男女、
      2019年~2022年の合計207,659名を対象に集計。
[男女比] <借りて住んだ(賃貸)> 男性41.7%:女性58.3% 
      <買って住んだ(持家)> 男性57.5%:女性42.5%
[未既婚] <借りて住んだ(賃貸)> 未婚55.6%:既婚44.4%
      <買って住んだ(持家)> 未婚20.9%:既婚79.1%
[子ども] <借りて住んだ(賃貸)> なし66.0%:あり34.0%
      <買って住んだ(持家)> なし34.8%:あり65.2%
[世代比] <借りて住んだ(賃貸)> 20歳代23.0%、30歳代26.8%、40歳代24.0%、
                   50歳代18.3%、60歳以上7.9%
      <買って住んだ(持家)> 20歳代6.3%、30歳代16.0%、40歳代24.8%、
                   50歳代27.5%、60歳以上25.5%
      
◇調査期間
2022年3月 8日(水)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:53,853名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:61,573名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:61,808名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:30,425名)
                                  計207,659名

◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法
借りて住んだ&買って住んだ街の住みここちランキング2022は、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。

解説者プロフィール

宗 健 (そう たけし) 
大東建託株式会社 賃貸未来研究所長・AI-DXラボ所長 ITストラテジスト・博士(社会工学・筑波大学)
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。

本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 借りて住んだ&買って住んだ街の住みここちランキング2022<首都圏版>」と出所の表記をお願いします。
学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください

 

 

本ニュースリリース全文のダウンロードはこちらから

自治体関係者・報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 賃貸未来研究所
電話 : 03-6718-9340
メール: mirai-ken@kentaku.co.jp

企業情報