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いい部屋ネット 街の住みここちランキング特別集計 「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2023<四国版>」

ニュースリリース

2023年11月29日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:竹内啓)は、過去最大級の調査を行い、「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2023<四国版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【街の幸福度(自治体)ランキング<四国版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/2023/ranking/shikoku/love_area.html
【住み続けたい街(自治体)ランキング<四国版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/2023/ranking/shikoku/continue_area.html
 
※各県版ランキングURLはページ下部に記載しておりますので、あわせてご覧ください
街の幸福度(自治体)ランキング トップ3は「徳島県板野郡板野町」「愛媛県伊予市」「徳島県板野郡藍住町」
■街の幸福度(自治体)ランキングTOP10

回答者数21,047名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

住み続けたい街(自治体)ランキング トップ3は「香川県仲多度郡まんのう町」「愛媛県西条市」「香川県木田郡三木町」
■住み続けたい街(自治体)ランキングTOP10

回答者数19,399名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

 •幸福度の評点は、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を10倍して100点満点での平均値です。住み続けたい街の評点は、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。
 •偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
 •「街の幸福度ランキング」は、2019年~2023年の回答を、「住み続けたい街ランキング」は、2020年~2023年の回答を累積して集計しています。
 •「街の幸福度(自治体)ランキング・住み続けたい街(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
  

≪詳細について≫
「街の幸福度」「街に誇りがある」の両ランキングは2021年に初めて発表し、今年で3回目です。「住み続けたい街」「街に愛着がある」の両ランキングは、首都圏版・関西版・全国版のみを2020年に発表し、47都道府県別の発表は2021年からです。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。

総評

街の幸福度(自治体)トップは、徳島県板野郡板野町
1位は2年連続で徳島県板野郡板野町で、唯一偏差値80台の極めて高い評価を得ています。板野町は、「街に愛着がある」1位、「住み続けたい街」4位、「街に誇りがある」5位の街です。2位は2年連続で愛媛県伊予市、3位は3年連続で徳島県板野郡藍住町です。トップ3のうち2つが、徳島県板野郡に属する「町」という結果になっています。
住み続けたい街(自治体)トップは、香川県仲多度郡まんのう町
1位は唯一偏差値70台の高い評価を得た香川県仲多度郡まんのう町で、「街に誇りがある」「街に愛着がある」3位となっています。2位は愛媛県西条市で、「街に誇りがある」1位、「街に愛着がある」4位、「街の幸福度」5位の街です。3位は香川県木田郡三木町で、「街に誇りがある」では4位となっています。
   ▼県毎に集計した「街の幸福度&住み続けたい街ランキング」結果はこちらからご覧いただけます▼
・徳島県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・香川県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・愛媛県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・高知県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング

調査概要

◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者  四国(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)居住の20歳以上の男女、
      2019年~2023年、合計21,047名を対象に集計。
[男女比] 男性46.1%:女性53.9%
[未既婚] 未婚37.2%:既婚62.8%
[子ども] なし44.8%:あり55.2%
[世代比] 20歳代14.5%、30歳代22.9%、40歳代25.4%、50歳代21.4%、
      60歳代12.1%、70歳代3.7%
      
◇調査期間
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:5,533名)
2022年3月8日(火)~3月29日(火) :2022年調査(回答者数:5,244名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:4,773名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:3,849名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:1,648名)
                                  計21,047名

◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法
街の幸福度ランキングは、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を、10倍して100点満点での平均値でランキングを作成。住み続けたい街ランキングは、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成。「誇りがある」「愛着がある」も同様。

解説者プロフィール

宗 健 (そう たけし) 
麗澤大学教授 博士(社会工学・筑波大学) ITストラテジスト
大東建託株式会社 賃貸未来研究所 フェロー

1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年AI-DXラボ所長。
2023年4月より麗澤大学教授、大東建託株式会社賃貸未来研究所フェロー。

 

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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

 

自治体関係者・報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 賃貸未来研究所
電話 : 03-6718-9340
メール: mirai-ken@kentaku.co.jp

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