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「マルチステークホルダー方針」を策定

大東建託株式会社、大東建託パートナーズ株式会社の2社

インフォメーション

2023年04月27日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:竹内啓)と大東建託パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:守義浩)は、4月24日、企業経営において、株主、投資家、従業員、取引先、お客様、地域社会等の多様なステークホルダーとの価値協創が重要となっている昨今の経営環境を踏まえ、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組む姿勢を「マルチステークホルダー方針」として策定しました。
価値協創や生産性向上によって生み出された収益・成果について、マルチステークホルダーへの適切な分配を行うことが、経済の持続的な発展につながるという観点から、従業員への還元や取引先への配慮が重要であることを踏まえ、以下の取り組みを進めてまいります。

■ 大東建託の「マルチステークホルダー方針」

1.従業員への還元
当社は、従業員の能力開発やスキル向上等を通じて、持続的な成長と生産性向上に取り組み、付加価値の最大化に注力します。その上で、生み出した収益・成果に基づいて、自社の状況を踏まえた適切な方法による賃金の引上げを行うとともに、それ以外の総合的な処遇改善としても、従業員のエンゲージメント向上や更なる生産性の向上に資するよう、人材投資を中心に積極的に取り組むことを通じて、従業員への持続的な還元を目指します。
(個別項目)
具体的には、全社一丸となって生み出した利益については役職を問わず分配するとともに、人材投資については従業員エンゲージメント向上に向けた各種研修、社内コミュニケーションの活性化に加え、従業員の能力開発として階層毎に体系化した研修実施の強化に取り組んでまいります。
2.取引先への配慮
当社はパートナーシップ構築宣言の内容遵守に、引き続き、取り組んでまいります。
・パートナーシップ構築宣言の登録日
 【2022年9月29日】
・パートナーシップ構築宣言のURL
3.その他のステークホルダーに関する取組
当社は、「私たちの約束」として当社が目指す企業像と社会に向けた約束を掲げ、オーナー様、株主様、取引先様、地域社会、入居者様、従業員に向けて、暮らしや人生を支える新しい価値を創造する取り組みを行ってまいります。
※「私たちの約束」を含む当社の理念体系のURL
これらの項目について、取組状況の確認を行いつつ、着実な取組を進めてまいります。
大東建託「マルチステークホルダー方針」

■ 大東建託パートナーズの「マルチステークホルダー方針」

1.従業員への還元
当社は、経営資源の成長分野への重点的な投入、従業員の能力開発やスキル向上等を通じて、持続的な成長と生産性向上に取り組み、付加価値の最大化に注力します。その上で、生み出した収益・成果に基づいて、「賃金決定の大原則」に則り、自社の状況を踏まえた適切な方法による賃金の引上げを行うとともに、それ以外の総合的な処遇改善としても、従業員のエンゲージメント向上や更なる生産性の向上に資するよう、人材投資を中心に積極的に取り組むことを通じて、従業員への持続的な還元を目指します。
(個別項目)
具体的には、既に実施した手当支給条件の緩和による賃金の引上げに続く、新たな処遇向上策に取り組むとともに、人材投資については、階層別育成プログラムを軸とした研修による業務品質の向上、組織力強化、従業員エンゲージメント向上に向けた各種研修に取り組んでまいります。
2.取引先への配慮
当社はパートナーシップ構築宣言の内容遵守に、引き続き、取り組んでまいります。
・パートナーシップ構築宣言の登録日
 【令和4年8月5日】
・パートナーシップ構築宣言のURL
3.その他のステークホルダーに関する取組
当社は、お客様に対して、迅速かつ丁寧なサービスと誠意あるコミュニケーションで安心を提供し、「ありがとう」を最大の喜びとして業務を遂行します。また、つねに新たなことを挑戦する精神を持ち、多様化するお客様のニーズと時代の変化に柔軟に対応します。
そして、全ての人へ思いやりの“心”で接し、永きにわたるかけがえのない関係を築きます。
これらの項目について、取組状況の確認を行いつつ、着実な取組を進めてまいります。
大東建託パートナーズ「マルチステークホルダー方針」
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  • 企業統治

    業界を牽引するガバナンス体制の構築

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大東建託株式会社 広報部
電話 : 03-6718-9174
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