土地活用相談 平日10-17時 0120-167-322

「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2021<栃木県版>」 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2021<栃木県版>」同時発表

ニュースリリース

2021年05月19日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット街の住みここちランキング2021<栃木県版>」「いい部屋ネット住みたい街ランキング2021<栃木県版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【住みここち(自治体)ランキング】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/tochigi/sumicoco_area.html
【住みたい街(自治体)ランキング】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/tochigi/sumitai_area.html

住みここち(自治体)ランキング トップ3は「宇都宮市」「大田原市」「下野市」
■住みここち(自治体)ランキングTOP5

回答者数6,008名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

住みたい街(自治体)ランキング トップ3は「宇都宮市」「小山市」「那須塩原市」
■住みたい街(自治体)ランキングTOP3

回答者数2,431名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

詳細データについて»

  本調査は今回が3回目となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/
または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。

 なお、各自治体には詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、本リリース2ページ目記載の問い合わせ先までお問い合わせください。

 

総評

住みここち1位は初の宇都宮市。昨年5位の下野市が3位にランクアップ。
○上位ランク常連の宇都宮市が初の1位に
都内への交通利便性や生活に便利な環境が整っていることはもちろん、医療制度や福祉、子育て支援など、総合的な評価が高く今回初の1位獲得となっています。

○自治医大のある下野市が3位に
市内にはJRの駅が3つあり通勤・通学にも便利で自治医大もあり、郊外にはのどかな景色が広がるバランスの良さが評価を得ている下野市が3位となっています。
住みたい街は3年連続変わらず1位宇都宮市、2位小山市。3位は昨年6位の那須塩原市。
○昨年6位の那須塩原市が3位にランクアップ
1位2位は昨年から順位変動はありません。
3位は観光地としての知名度が高く、都心への新幹線通勤の補助金制度があり、定住促進にも力を入れている那須塩原市がランクインしています。

○今住んでいる街肯定派は74.8%
「住みたい街が特にない」55.1%、「今住んでいる街に住み続けたい」19.7%の合計が74.8%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

住みここちTOP10自治体の因子別順位

調査概要

■調査概要
◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者 栃木県居住の20歳以上の男女、2019年・2020年・2021年合計6,008名を対象に集計。
[男女比]男性50.0%:女性50.0%
[未既婚]未婚34.8%:既婚65.2%[子ども]なし40.5%:あり59.5%
[世代比]20歳代13.7%、30歳代23.1%、40歳代25.8%、50歳代21.3%、60歳以上16.1%

◇調査期間
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:2,431名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:2,207名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:1,370名)計6,008名

◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点満足:75点どちらでもない:50点不満:25点大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

解説者プロフィール

宗 健 (そう たけし) 
大東建託株式会社 賃貸未来研究所長・AI-DXラボ所長 ITストラテジスト・博士(社会工学・筑波大学)
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会 社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。

 本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
•新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット街の住みここちランキング2021<栃木県版>」「いい部屋ネット住みたい街ランキング2021<栃木県版>」または、「いい部屋ネット街の住みここち&住みたい街ランキング2021<栃木県版>」と出所の表記をお願いします。
•報道関係者向けに、本リリースの集計項目のほかに個別集計結果を提供できる可能性がありますので、個別にお問い合わせください。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。

自治体関係者・報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 賃貸未来研究所
電話 : 03-6718-9340 (携帯:070-2154-1528)
メール: mirai-ken@kentaku.co.jp

企業情報