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「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2021<茨城県版>」 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2021<茨城県版>」同時発表
ニュースリリース
2021年05月19日
【住みここち(自治体)ランキング】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/ibaraki/sumicoco_area.html
【住みたい(自治体)ランキング】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/ibaraki/sumitai_area.html
《詳細データについて»
本調査は今回が3回目となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)
または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。
なお、各自治体には詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、本リリース2ページ目記載の問い合わせ先までお問い合わせください。
総評
秋葉原へ最速32分と交通利便性が良く、ベッドタウンとして人気の守谷市は、多くの商業施設と豊かな自然にも恵まれた住みここちの良さが評価され、3年連続1位を獲得しています。
○行政サービス満足度の高い東海村が2位
東海駅周辺に商業施設が並びコンパクトな住みやすさが魅力の東海村は、特に子育て支援に力をいれている点が高く評価されています。
今なお人口が増加しているつくば市は、交通利便性の高さと商業施設の増加など生活基盤の充実度から、高い得票率で3年連続1位を獲得しています。
○今住んでいる街肯定派は74.2%
「住みたい街が特にない」56.1%、「今住んでいる街に住み続けたい」18.1%の合計が74.2%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。
住みここちTOP10自治体の因子別順位
調査概要
◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者 茨城県居住の20歳以上の男女、2019年・2020年・2021年合計8,805名を対象に集計。
[男女比]男性50.1%:女性49.9%
[未既婚]未婚34.7%:既婚65.3%[子ども]なし40.8%:あり59.2%
[世代比]20歳代13.8%、30歳代22.7%、40歳代26.2%、50歳代20.9%、60歳以上16.4%
◇調査期間
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:3,678名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:3,226名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:1,901名)計8,805名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点満足:75点どちらでもない:50点不満:25点大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。
解説者プロフィール
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会 社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。
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•報道関係者向けに、本リリースの集計項目のほかに個別集計結果を提供できる可能性がありますので、個別にお問い合わせください。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
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