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「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2021<群馬県版>」 「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2021<群馬県版>」同時発表
ニュースリリース
2021年05月19日
【住みここち(自治体)ランキング】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/gunma/sumicoco_area.html
【住みたい街(自治体)ランキング】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/gunma/sumitai_area.html
《詳細データについて»
本調査は今回が3回目となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)
または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。
なお、各自治体には詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、本リリース2ページ目記載の問い合わせ先までお問い合わせください。
総評
駅周辺に商業施設が充実している高崎市は、複数の在来線と新幹線に加え、3つの高速道路も利用でき、休日は他県へのレジャーも楽しめる人気都市で、今年も1位獲得です。
○わたらせ渓谷のあるみどり市が4位
3つの町村合併で誕生したみどり市は、東西で桐生市と接しており、観光列車で有名なわたらせ渓谷鐵道もあります。昨年の11位から4位を獲得しています。
充実した生活に欠かせない駅前の賑やかさと、明治・大正時代のレトロな建築物が懐かしさを残す伊勢崎市は、新しい街並みと古き良き街並みの両方を楽しむことができる魅力で、3位タイのランクインです。
○今住んでいる街肯定派は76%
「住みたい街が特にない」54.9%、「今住んでいる街に住み続けたい」21.1%の合計が76%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。
住みここちTOP10自治体の因子別順位
調査概要
◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者 群馬県居住の20歳以上の男女、2019年・2020年・2021年合計6,313名を対象に集計。
[男女比]男性49.1%:女性50.9%
[未既婚]未婚34.8%:既婚65.2%[子ども]なし39.6%:あり60.4%
[世代比]20歳代14.0%、30歳代22.9%、40歳代27.2%、50歳代21.1%、60歳以上14.9%
◇調査期間
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:2,344名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:2,229名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:1,740名)計6,313名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点満足:75点どちらでもない:50点不満:25点大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。
解説者プロフィール
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会 社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。
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•報道関係者向けに、本リリースの集計項目のほかに個別集計結果を提供できる可能性がありますので、個別にお問い合わせください。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
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