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「いい部屋ネット ”移住者が選ぶ”街の住みここちランキング2025<全国版>」発表
ニュースリリース
2025年08月06日
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 CEO:竹内啓)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット ”移住者が選ぶ”街の住みここちランキング2025<全国版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【”移住者が選ぶ”街の住みここちランキング<全国版>】https://www.eheya.net/sumicoco/2025/ranking/migration/sumicoco_area.html
街の住みここちランキング トップ3は「北海道上川郡東川町」「長野県諏訪郡原村」「沖縄県中頭郡北谷町」
■街の住みここちランキングTOP30
回答者数469,843名 ※詳細はページ下部よりダウンロード
総評
“移住者が選ぶ”住みここちトップは、北海道上川郡東川町
今回初めての発表となる「“移住者が選ぶ”住みここち」の1位は、北海道上川郡東川町です。上川郡東川町は、「住みここち(全国版)」でも2年連続で1位に輝いている町です。2位は長野県諏訪郡原村、3位は沖縄県中頭郡北谷町です。トップ3は全て各道県の郡部に属する村や町という結果になっています。
“移住者が選ぶ”住みここちトップ10では、「住みここち(全国版)」の総合順位で45位の自治体もランクイン
トップ10の自治体のうち、7つが「住みここち」の総合順位でもトップ10に入る高い評価を得ています。一方で、2位の長野県諏訪郡原村(総合順位21位)や6位の熊本県上益城郡嘉島町(総合順位45位)のように、「住みここち」の総合順位の評価よりもさらに高い評価となっている、移住者にとって特に魅力のある住みここちの良い街もあるようです。
“移住者が選ぶ”住みここち因子別では、「親しみやすさ」因子評価の高い街が上位
トップ10内には、「親しみやすさ」因子の評価が高い自治体が多くランクインしており、上位10自治体の7自治体が「親しみやすさ」因子でも10位以内に入っています。
”移住者が選ぶ”街の住みここちランキング<TOP30>
「街の住みここちに関する47項目の設問」の因子分析から得られた8つの因子別で、ランキングを集計しています。
調査概要
■調査概要
◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者 全国47都道府県(対象自治体1,882)居住で、「現在の住まいが生まれ育った地元ではない」
と回答した20歳以上の男女、2021年~2025年(一部の回答のみ2020年・2019年を追加)
合計469,843名を対象に集計。
[男女比] 男性48.4%:女性51.6%
[未既婚] 未婚32.2%:既婚67.8%
[子ども] なし40.6%:あり59.4%
[世代比] 20歳代12.5%、30歳代21.0%、40歳代22.9%、50歳代23.5%、60歳代14.3%、70歳代5.7%
◇調査期間
2025年2月21日(金)~3月10日(月):2025年調査(回答者数:99,005名)
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:93,353名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:96,994名)
2022年3月 8日 (火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:96,675名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:81,700名)
2020年3月17日(火)~4月 3日 (金):2020年調査(回答者数:1,286名 ※一部の回答のみ使用)
2019年3月26日(火)~4月 8日 (月):2019年調査(回答者数:830名 ※一部の回答のみ使用)
計469,843名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
“移住者が選ぶ”住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点、満足:75点、どちらでもない:50点、不満:25点、大変不満:0点)」の平均値から作成。
◇集計方法
詳細につきましては、リリースをご覧ください
◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者 全国47都道府県(対象自治体1,882)居住で、「現在の住まいが生まれ育った地元ではない」
と回答した20歳以上の男女、2021年~2025年(一部の回答のみ2020年・2019年を追加)
合計469,843名を対象に集計。
[男女比] 男性48.4%:女性51.6%
[未既婚] 未婚32.2%:既婚67.8%
[子ども] なし40.6%:あり59.4%
[世代比] 20歳代12.5%、30歳代21.0%、40歳代22.9%、50歳代23.5%、60歳代14.3%、70歳代5.7%
◇調査期間
2025年2月21日(金)~3月10日(月):2025年調査(回答者数:99,005名)
2024年2月21日(水)~3月14日(木):2024年調査(回答者数:93,353名)
2023年2月17日(金)~3月15日(水):2023年調査(回答者数:96,994名)
2022年3月 8日 (火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:96,675名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:81,700名)
2020年3月17日(火)~4月 3日 (金):2020年調査(回答者数:1,286名 ※一部の回答のみ使用)
2019年3月26日(火)~4月 8日 (月):2019年調査(回答者数:830名 ※一部の回答のみ使用)
計469,843名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(フェロー)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
“移住者が選ぶ”住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点、満足:75点、どちらでもない:50点、不満:25点、大変不満:0点)」の平均値から作成。
◇集計方法
詳細につきましては、リリースをご覧ください
解説者プロフィール
宗 健 (そう たけし)
麗澤大学教授 博士(社会工学・筑波大学) ITストラテジスト
大東建託株式会社 賃貸未来研究所 フェロー
1965年北九州市生まれ。1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。2012年リクルート住まい研究所長、2018年7月大東建託株式会社賃貸未来研究所長、2020年4月AI-DXラボ所長(兼担)、2021年4月麗澤大学客員教授を経て、2023年4月より麗澤大学教授、大東建託株式会社賃貸未来研究所フェロー。
大東建託株式会社 賃貸未来研究所 フェロー
1965年北九州市生まれ。1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。2012年リクルート住まい研究所長、2018年7月大東建託株式会社賃貸未来研究所長、2020年4月AI-DXラボ所長(兼担)、2021年4月麗澤大学客員教授を経て、2023年4月より麗澤大学教授、大東建託株式会社賃貸未来研究所フェロー。
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•新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット ”移住者が選ぶ”街の住みここちランキング2025<全国版>」と出所の表記をお願いします。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「街の住みここちランキング」WEBサイトでは、「街の住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。
•本調査は今回が7回目となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。
本ニュースリリース全文のダウンロードはこちらから