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床下点検に最適な床下検査ユニットを6月から試行導入開始
大東建託とエアリアルワークス社が軽量・急速起動モデルを共同開発
ニュースリリース
2025年06月12日
大東建託株式会社
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員CEO:竹内啓)は、株式会社エアリアルワークス(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役社長:肥後誠)と、業界最高水準※の軽量性と急速起動を特長とする床下検査ユニットを共同開発し、6月から試行導入を開始します。
賃貸住宅では、水漏れやシロアリ被害の有無などを確認するため、定期的に床下点検を行うことが推奨されています。これまでは、従業員が匍匐(ほふく)の姿勢でサーチライトを持ち、床下に潜ってきました。また、従来の床下検査ユニットは、持ち運びの重量や充電時間、高さに制約のある床下に潜行する形状などでも制約があり、活用が限定的な側面がありました。
大東建託は、建設業界の抱える労働負荷軽減の観点などから、様々な物件で活用可能な床下検査ユニットの開発を目指し、ドローンなどによる検査機器開発・販売に実績のあるエアリアルワークス社と共同で、業界最高水準の①車高160㎜②重量3.4㎏、③起動速度約2分、④乗り越え可能な段差最大17㎝を備えた床下点検に最適なユニットの開発に取り組みました。
本ユニットはMOGRAS6L(モグラス・シックス・エル)として、エアリアルワークス社が建設業界向けに販売していきます。
※ 当社調べ
賃貸住宅では、水漏れやシロアリ被害の有無などを確認するため、定期的に床下点検を行うことが推奨されています。これまでは、従業員が匍匐(ほふく)の姿勢でサーチライトを持ち、床下に潜ってきました。また、従来の床下検査ユニットは、持ち運びの重量や充電時間、高さに制約のある床下に潜行する形状などでも制約があり、活用が限定的な側面がありました。
大東建託は、建設業界の抱える労働負荷軽減の観点などから、様々な物件で活用可能な床下検査ユニットの開発を目指し、ドローンなどによる検査機器開発・販売に実績のあるエアリアルワークス社と共同で、業界最高水準の①車高160㎜②重量3.4㎏、③起動速度約2分、④乗り越え可能な段差最大17㎝を備えた床下点検に最適なユニットの開発に取り組みました。
本ユニットはMOGRAS6L(モグラス・シックス・エル)として、エアリアルワークス社が建設業界向けに販売していきます。
※ 当社調べ
以上
共同開発した床下検査ユニット
■床下検査ユニット概要
名称 :MOGRAS6L(モグラス・シックス・エル)
寸法 :W350㎜-H160㎜-L480㎜
重量 :3.4㎏(バッテリー含む)
走行速度 :最速2.0㎞/h(調整可能)
起動速度 :約2分
段差の乗り越え :最大17㎝程度(使用環境により異なります)
動作時間 :最大1時間(使用環境により異なります)
充電速度 :20分
お問い合わせ先 :株式会社エアリアルワークス
寸法 :W350㎜-H160㎜-L480㎜
重量 :3.4㎏(バッテリー含む)
走行速度 :最速2.0㎞/h(調整可能)
起動速度 :約2分
段差の乗り越え :最大17㎝程度(使用環境により異なります)
動作時間 :最大1時間(使用環境により異なります)
充電速度 :20分
お問い合わせ先 :株式会社エアリアルワークス
報道関係者 お問い合わせ先
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