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第13回「大東建託 賃貸住宅コンペ」開催、7月1日より募集開始

募集テーマは「交差するまち、福岡」、公開2次審査も福岡現地で開催

インフォメーション

2025年07月01日
大東建託株式会社

大東建託株式会社は、今年で13回目となる「大東建託 賃貸住宅コンペ」(以下、本コンペ)を開催し、7月1日から募集を開始します。本年は「交差するまち、福岡」をテーマに、10月24日までの期間、アイデアを募集します。 本コンペは、テーマに沿った空間と仕組みのアイデアを募る「アイデア提案部門」と、賃貸住宅の仕組みを工夫して空間のあり方や生活を変えている完成した建築または完成予定のプロジェクトを募る「新たな賃貸スタイル部門」の2つの部門があります。「賃貸住宅が持つ魅力」をより多くの方と考えていきたいという思いのもと、2012年から毎年開催しています。 アイデア提案部門の提案対象敷地は、昨年の京都から福岡県へと移り、全国から福岡という街の社会課題に対応する新しい賃貸住宅のアイデアを募集します。 アイデア提案部門の応募作品は、1次審査を経たのち、2026年2月28日に公開2次審査および表彰式を行い、雑誌「新建築」にて最終結果を発表する予定です。
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第13回「大東建託 賃貸住宅コンペ」メインビジュアル

「アイデア提案部門」の対象都市は福岡県全域に決定
一昨年より、「賃貸住宅コンペ まちへ出る」というコンセプトを導入し、昨年は日本の古都、京都を対象にアイデアを募集しましたが、本年の対象都市は、アジアの玄関口、福岡に決定しました。福岡は、古くから諸外国との交易が盛んなことに加え、中心部では大規模な再開発が進行し、コンパクトシティ化による生活利便性の向上・地域経済の活性化など、大きく発展してきた場所です。 一方で、発展と並行して多くの課題も顕在化しています。本年は、福岡県独自の魅力とポテンシャルを最大限に活かして持続的に発展していくために、「まち」「暮らし」「住まい」がどうあるべきか、新しい賃貸住宅のアイデアを募集します。
今年もメンター建築家制度を導入
コンペへの参加を通じて、「学びとスキルアップをしたい」という応募者の期待に応え、今回も1次審査通過者に対して4組のメンター建築家によるエスキスを受ける機会をご用意しています。
本年は九州で活躍されている4名の若手建築家の方々にご協力いただきます。
・四ヶ所 高志 (福岡大学工学部建築学科助教)
・宮原 真美子 (佐賀大学理工学系理工学部都市工学部門建築環境デザインコース准教授)
・佐々木 慧  (axonometric)
・大庭 早子  (大庭早子建築設計事務所)

審査委員の紹介(敬称略)
審査委員長   重松 象平 (OMA NY 代表/九州大学BeCAT センター長)
審査委員    横川 正紀 (ウェルカムグループ 代表)  
審査委員    林 厚見  (株式会社スピーク共同代表)
審査委員    瀬川 翠  (Studio Tokyo West 代表)
審査委員    竹内 啓  (大東建託株式会社 代表取締役 社長執行役員CEO)

「第13回大東建託 賃貸住宅コンペ」概要

テーマ     : 『交差するまち、福岡』
主催      : 大東建託株式会社
後援      : 株式会社新建築社
コーディネート : 合同会社リトルメディア

「アイデア提案部門」「新たな賃貸スタイル部門」応募要項

報道関係者 お問い合わせ先 

大東建託株式会社 広報部 広報課
電話 : 03-6718-9174
メール: koho@kentaku.co.jp
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