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CDP2024最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に4年連続選定

サプライヤー企業と協働で気候変動対策に取り組む

インフォメーション

2025年07月07日
大東建託株式会社

大東建託株式会社は、7月4日、国際環境非営利団体CDP※1による「サプライヤー・エンゲージメント評価」において、最高評価の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定されました。当社の選定は、4年連続となります。
本評価は、気候変動課題に対し、企業がいかに効果的にサプライヤーと協働しているかを評価するもので、特に優れた評価を獲得した企業が最高評価である「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」として選定されます。
大東建託は、2023年にSBTネットゼロ認定を取得し、スコープ3排出量の削減に向け、サプライチェーン全体での気候変動対策に注力しています。また、サプライヤー企業を対象とする温室効果ガス排出量算定をテーマとした無料セミナーを開催するなど、当社のサプライヤー企業の気候変動対応を強化する取り組みも推進しています。毎年開催している、サプライヤー企業とのパートナーシップ強化のためのサプライヤーマネージメント会議では、本年は、環境への取り組みを評価する「グリーンサプライヤー賞」を設け、温室効果ガス削減目標の設定を依頼するなど、更なる協力体制の構築を図っています。
大東建託は今後も、サプライチェーン全体で気候変動対策に取り組むことで、脱炭素社会の実現に貢献していきます。
※1 世界の環境情報システムを運営する国際環境非営利団体。2000年に英国で設立され、世界主要企業の環境活動に関する情報を収集・分析・評価し、結果を機関投資家向けに開示することで、企業の環境情報開示と環境活動の促進を目指す。
以上

■CDP「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」とは
本評価は、CDP気候変動質問書への回答企業を対象に、質問書の「リスク管理プロセス、ガバナンスと事業戦略、サプライヤーとのエンゲージメント、スコープ3排出量※2、目標」 の5項目に関連する設問の回答に基づき評価されます。
※2 事業社が自ら排出する温室効果ガス(スコープ1、2)以外の、事業者の事業活動に関連する他社から排出される温室効果ガス

報道関係者 お問い合わせ先 

 大東建託株式会社 広報部 広報課
電話 : 03-6718-9174
メール: koho@kentaku.co.jp
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