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【国産材活用】岩手県住田町へ森林保全・管理費用を寄付

11年目となる本年からは「育林」に貢献

インフォメーション

2024年11月25日
大東建託株式会社

大東建託株式会社は11月5日、岩手県住田町に、森林保全・管理費用※1として964,128円を寄付しました。当社は、2014年より毎年、気候変動対策や森林保全、林業復興を目的とした植林費用の寄付を実施しており、11年目となる本年の寄付金は、これまでの寄付により植林した地域の「育林」に使用される予定です。
今後も当社グループは、森林の健全な循環に寄与することで、持続可能な社会の実現を目指します。
※1 長期にわたる下草刈りやシカシェルター設置など、環境整備・保全のための費用

左から、住田町林政課長 佐々木氏、住田町副町長 小向氏、住田町長 神田氏、 大東建託㈱執行役員 設計統括部長 竹中、大東建託㈱ 技術開発部長 加藤、けせんプレカット事業協同組合 理事 泉田氏

■岩手県の森林を守り持続可能な社会に貢献
当社は昨年度、賃貸住宅供給戸数全国1位※2となる40,322戸の賃貸住宅を建築しました。その9割近くが木造2×4工法となっており、木を多く使用する企業として、持続可能な森林の循環に寄与するため、国産材の利用促進や自治体への寄付活動に取り組んでいます。岩手県においては、2012 年から岩手県気仙郡住田町の「けせんプレカット事業協同組合」と協業し、仙台、北上、盛岡エリアの賃貸建物の住宅部材に、地元の気仙スギを使用しています。中でも岩手県住田町は、「森林・林業日本一のまちづくり」を掲げている自治体で、2014年より気仙スギの植林支援費用を寄付しています。
※2 全国賃貸住宅新聞2024年6月24日発行号「賃貸住宅に強い建設会社ランキング2024大手ハウスメーカー部門」(2023年度実績)

植林直後(2023年11月25日)

下刈り・シェルター設置後(2024年4月10日)

報道関係者 お問い合わせ先 

大東建託株式会社 広報部 広報課
電話 : 03-6718-9174
メール: koho@kentaku.co.jp
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