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第15回「エコとわざ」コンクールで大東建託賞選出
東京都杉並区立済美小2年 佐藤彩遊さんの「草木ふやして暑さたいさく」が受賞
インフォメーション
2024年12月24日
大東建託株式会社
大東建託株式会社は12月5日、エコ・ファースト推進協議会が主催する第15回「エコとわざ」コンクールで、応募作品586点の中から、大東建託賞を決定しました。大東建託賞はエコ・ファースト推進協議会の加盟企業賞(45点)の1つで、2022年に開設され、本年で3回目の選出となります。今回は、小学生目線の気候変動への素直な声を表現した、東京都杉並区立済美小学校2年生の佐藤彩遊(さとう さゆ)さんの作品「草木ふやして暑さたいさく」を選出しました。
大東建託グループは、子どもたちに素敵な将来を見せられるよう、今後も企業活動において、環境負荷削減の取り組みを続け、持続可能な社会の発展と地球環境保全に貢献していきます。
大東建託グループは、子どもたちに素敵な将来を見せられるよう、今後も企業活動において、環境負荷削減の取り組みを続け、持続可能な社会の発展と地球環境保全に貢献していきます。
表彰式の様子(右:杉並区立済美小学校2年生 佐藤彩遊さん、左:大東建託(株)技術開発部 課長 灰原良典)
■「エコとわざ」コンクールと大東建託賞について
「エコとわざ」コンクールは、環境省から環境先進企業として認定を受けた「エコ・ファースト企業」による自主運営組織「エコ・ファースト推進協議会」(2009年12月9日設立、加盟93社)が、環境省の後援と全国小中学校環境教育研究会の協力を得て開催しています。全国の小・中学生から、未来の地球環境を守るためのアイデアを表現する創作ことわざ「エコとわざ」を募集し、今年は「未来のために、力を合わせて取り組もう~2050年の地球をつくるのは私たちだ!~」をテーマに、586点の応募がありました。本賞の他、93社の加盟企業は社名を冠とした特別賞を設けることができます。
当社は、環境省から環境先進企業として「エコ・ファースト企業」として認定されており、2022年からエコ・ファースト推進協議会の加盟企業賞として大東建託賞を設けました。
当社は、環境省から環境先進企業として「エコ・ファースト企業」として認定されており、2022年からエコ・ファースト推進協議会の加盟企業賞として大東建託賞を設けました。
■大東建託賞「草木ふやして暑さたいさく」受賞のポイント
今回受賞した佐藤彩遊さんの作品「草木ふやして暑さたいさく」は、小学生目線の気候変動への素直な声が表現されており、未来のために今何ができるかを考えさせられる作品であることから今回の選出にいたりました。
■作品解説・佐藤彩遊さんのコメント
12月21日、受賞した佐藤さんとご家族を、当社施設ROOFLAG(ルーフラッグ)賃貸住宅未来展示場に招待し、表彰式を行いました。
佐藤さん:「暑いのが嫌です。「そらの100かいだてのいえ」の絵本に「葉っぱに息を吹きかけてごらん。おいしい空気をくれるよ」という場面があります。ママに聞くと、葉っぱは人間の吐く二酸化炭素を酸素に変えてだしてくれると教えてくれました。なぜかはよく知らないけど、二酸化炭素が減ると良いと聞いたので増えるといいなと思いました。表彰式たのしかったです。また応募してみたいです。」(原文を一部編集しました)
佐藤さん:「暑いのが嫌です。「そらの100かいだてのいえ」の絵本に「葉っぱに息を吹きかけてごらん。おいしい空気をくれるよ」という場面があります。ママに聞くと、葉っぱは人間の吐く二酸化炭素を酸素に変えてだしてくれると教えてくれました。なぜかはよく知らないけど、二酸化炭素が減ると良いと聞いたので増えるといいなと思いました。表彰式たのしかったです。また応募してみたいです。」(原文を一部編集しました)
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