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「いい部屋ネット コンシャスな街ランキング2022<全国版>」発表

ニュースリリース

2023年01月11日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット コンシャスな街ランキング2022<全国版>」として集計しました。

▼詳しい調査結果はこちらから▼
【コンシャスな街(自治体)ランキング】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/conscious/sumicoco_area.html
【コンシャスな街(駅)ランキング】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/conscious/sumicoco_station.html
コンシャスな街(自治体)ランキング トップ3は「沖縄県中頭郡北谷町」「大阪府大阪市北区」「東京都港区」
■コンシャスな街(自治体)ランキングTOP30

回答者数646,245名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

コンシャスな街(駅)ランキング トップ3は「みなとみらい」「六本木一丁目」「六本木」
■コンシャスな街(駅)ランキングTOP30

回答者数646,245名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

 •2022年の「コンシャスな街(自治体)ランキング」 「コンシャスな街(駅)ランキング」は、2019年~2022年の4年分の回答を累積して集計しています。「コンシャスな街(自治体)ランキング」は回答者数50名以上、「コンシャスな街(駅)ランキング」は回答者数30名以上の自治体・駅をそれぞれランキング対象として集計しています。
 •「コンシャスな街(駅)ランキング」の昨年の順位が“-”の駅は、「コンシャスな街ランキング2021<全国版>」で偏差値が50未満、または回答者数が30名に及ばずランキング対象に含まれなかった駅を表しています。
 •偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。表中の偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
 
 

≪詳細データについて≫
本調査は今回が3回目となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。なお、各自治体には詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、本リリース2ページ目記載の問い合わせ先までお問い合わせください。

総評

「コンシャスな街(自治体)」トップ3は、昨年と変わらず沖縄県中頭郡北谷町、大阪府大阪市北区、東京都港区
1位は、3年連続で沖縄県中頭郡北谷町です。2位は2年連続で大阪府大阪市北区、3位も2年連続で東京都港区で、トップ3は昨年と全く同じ結果となっています。トップ10では、東京都と大阪府が最も多く3自治体ずつランクインしている他、沖縄県、福岡県、兵庫県、神奈川県の自治体もランクインしており、昨年と比較しても顔ぶれに大きな変動はありません。
「コンシャスな街(自治体)<地域別>」のトップ10は、昨年に引き続き東京都・大阪府・福岡県の自治体がそれぞれ最も多くランクイン
首都圏1都3県は、トップ10のうち7自治体が東京都の自治体、関西は、トップ10のうち7自治体が大阪府の自治体、その他の地域は、トップ10のうち3自治体が福岡県の自治体で、昨年から大きな変動はありません。
「コンシャスな街(駅)」トップ3は、みなとみらい、六本木一丁目、六本木
1位は2年連続でみなとみらいです。2位は、昨年は回答者数が30名以下で集計対象外だった六本木一丁目が初ランクイン、3位は、昨年は2位だった六本木です。トップ10のうち8駅が東京都に位置する駅です。
「コンシャスな街(駅)<地域別>」のトップ10は、東京都・京都府・大阪府・福岡県の駅がそれぞれ最も多くランクイン
首都圏1都3県は、トップ10のうち8駅が東京都に位置する駅、関西は、トップ10のうち大阪府と京都府に位置する駅がそれぞれ4駅、その他の地域は、トップ10のうち6駅が福岡県に位置する駅という結果になっています。

調査概要

◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者  「コンシャスな街ランキング2022<全国版>」は、全国47都道府県居住の20歳以上の男女
      646,245名の回答を集計。
      
[男女比] 男性46.9%:女性53.1%
[未既婚] 未婚37.0%:既婚63.0%
[子ども] なし47.5%:あり52.5%
[世代比] 20歳代15.0%、30歳代22.9%、40歳代24.8%、50歳代21.6%、
      60歳以上15.7%
      
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火) :2022年調査(回答者数:186,426名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:184,632名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:178,778名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数: 96,409名)  
                                   計646,245名

◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法
コンシャスな街ランキングは、現在居住している街について、14項目の設問(①博物館、美術館等の文化施設充実度②飲食店の充実度③映画館、劇場等の娯楽施設の充実度④バーや居酒屋など飲み屋の充実度⑤歩いて生活する良さ、歩行者への優しさ⑥地元出身でない人のなじみやすさ⑦地域のイベントやお祭りなど⑧外国人の多さなどの街の多様性⑨新しいことへの住民の柔軟性⑩この街には新しい出会いがある⑪この街には個性的な人が多い⑫この街にはさまざまなチャンスがある⑬この街はいつも変化している⑭この街は抱擁力のある街だ)に対して、そう思う=100点、どちらかといえばそう思う=75点、どちらでもない=50点、どちらかといえばそうは思わない=25点、そうは思わない=0点、の5段階評価をしてもらい、その平均値を集計して作成しています。

解説者プロフィール

宗 健 (そう たけし) 
大東建託株式会社 賃貸未来研究所長・AI-DXラボ所長 ITストラテジスト・博士(社会工学・筑波大学)
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。

 

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•新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット コンシャスな街ランキング2022<全国版>」と出所の表記をお願いします。
•報道関係者向けに、本リリースの集計項目のほかに個別集計結果を提供できる可能性がありますので、個別にお問い合わせください。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、下記メールアドレスにお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。

 

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自治体関係者・報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 賃貸未来研究所
電話 : 03-6718-9340
メール: mirai-ken@kentaku.co.jp

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