土地活用相談 平日10-17時 0120-167-322

「いい部屋ネット 子育て世帯の街の住みここちランキング2022<関西版>」発表

ニュースリリース

2023年03月29日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「子育て世帯の街の住みここちランキング2022<関西版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【子育て世帯の街(駅)の住みここちランキング2022<関西版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/kansai/children_station.html
【子育て世帯の街(自治体)の住みここちランキング2022<関西版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/kansai/children_area.html
子育て世帯の街(駅)の住みここちランキング トップ3は「夙川(阪急神戸線)」「四天王寺前夕陽ケ丘(地下鉄谷町線)」「学研奈良登美ヶ丘(近鉄けいはんな線)」
■子育て世帯の街(駅)の住みここちランキングTOP30

回答者数:32,635名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

子育て世帯の街(自治体)の住みここちランキング トップ3は「大阪府大阪市天王寺区」「兵庫県芦屋市」「大阪府箕面市」
■子育て世帯の街(自治体)の住みここちランキングTOP30

回答者数:32,635名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

 •住みここ関西(総合)の順位は、2022年6月15日に発表した「街の住みここちランキング2022<関西版>」の順位を表記しています。なお、偏差値50未満の場合、「‐」としています。
 •近接駅を統合しています。2つ以上近接駅を統合した場合は、駅名の後にA(area)を付記しています。
 •【上本町A】大阪上本町・谷町九丁目、【桜川A】桜川(地下鉄千日前線)・桜川(阪神電鉄阪神なんば線)・汐見橋・西長堀、【谷町六丁目A】谷町六丁目・松屋町、【大宮A】大宮・四条大宮、【岡本A】岡本・摂津本山、【明石A】明石・山陽明石、【丹波橋A】近鉄丹波橋・丹波橋、【高槻A】高槻・高槻市、【天満A】扇町・天満、【舞子A】舞子・舞子公園
•「子育て世帯の街の住みここちランキング2022」は、2019年~2022年の4年分の回答を累積して集計しています。
 •「子育て世帯の街(駅)」は、駅徒歩15分以内に居住していて、年齢20歳~50歳、既婚、子どもがいる世帯の回答者が20名以上の駅を、「子育て世帯の街(自治体)」は、年齢20歳~50歳、既婚、子どもがいる世帯の回答者が50名以上の自治体を調査対象者として集計しています。
 •評点は今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である:0点とした場合の平均値です。
 •偏差値とは、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
  

≪詳細データについて≫
本調査は今回が二回目の発表となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。
また、「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。

総評

「子育て世帯の街(駅)の住みここちランキング」トップは、夙川(阪急神戸線)
1位は兵庫県西宮市に位置する夙川(阪急神戸線)、2位は大阪府大阪市天王寺区に位置する四天王寺前夕陽ケ丘(地下鉄谷町線)で、いずれも昨年は累計回答数が20名未満だったためランキング集計対象外の駅です。1位の夙川(阪急神戸線)は、「街の住みここちランキング2022<関西版>」でも1位の高評価を得ています。3位は、奈良県奈良市に位置する学研奈良登美ヶ丘(近鉄けいはんな線)です。
「子育て世帯の街(自治体)の住みここちランキング」トップは、大阪府大阪市天王寺区
1位は大阪府大阪市天王寺区で、「街の住みここちランキング2022<関西版>」でも1位の高評価を得ており、「子育て世帯の街(駅)の住みここちランキング」で2位の四天王寺前夕陽ケ丘(地下鉄谷町線)がある自治体です。2位は兵庫県芦屋市、3位は大阪府箕面市で、両自治体も「街の住みここちランキング2022<関西版>」でトップ5に入る高い評価を得ています。トップ10内では、昨年は累計回答数が50名未満だったためランキング集計対象外だった奈良県北葛城郡王寺町が6位にランクインしています。トップ10の自治体のうち3自治体(大阪府大阪市西区・兵庫県神戸市中央区・兵庫県加古郡播磨町)は、「街の住みここちランキング2022<関西版>」ではトップ10にランクインしていませんでしたが、子育て世帯からの評価はとても高くなっています。
「子育て世帯の街の住みここちランキング」の居住者コメントでは、商業施設の充実、交通の便の良さ、治安の良さ、教育施設の充実などに関するコメントが多数
トップ3の街(駅・自治体)に住む調査対象である子育て世帯のコメントからは、「買い物の便利さ」「交通の便の良さ」「治安の良さ」「教育施設の多さ」等について評価するコメントが多く見られ、「生活利便性」「交通利便性」「行政サービス」因子等が街の住みここちの評価に繋がっているようです。

調査概要

◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者  関西(大阪府・京都府・奈良県・兵庫県・滋賀県・和歌山県)居住の20歳以上50歳以下、既婚、
      子どもがいる世帯を「子育て世帯」として抽出し、2019年~2022年の合計32,635名を
      対象に集計。
[男女比] 男性35.2%:女性64.8%
[世代比] 20歳~29歳10.5%、30歳~39歳40.2%、40歳~50歳49.4%
      
◇調査期間
2022年3月 8日(水)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:7,795名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:8,410名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:9,123名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:7,307名)計32,635名

◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法
子育て世帯の街の住みここちランキング2022は、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。

解説者プロフィール

宗 健 (そう たけし) 
大東建託株式会社 賃貸未来研究所長・AI-DXラボ所長 ITストラテジスト・博士(社会工学・筑波大学)
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。

本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット 子育て世帯の街の住みここちランキング2022<関西版>」と出所の表記をお願いします。
学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください

 

 

本ニュースリリース全文のダウンロードはこちらから

自治体関係者・報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 賃貸未来研究所
電話 : 03-6718-9340
メール: mirai-ken@kentaku.co.jp

企業情報