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【健康経営】大東建託グループ、「健康経営優良法人」に認定
大東建託パートナーズ・大東コーポレートサービスの２社はホワイト５００に認定
ニュースリリース
2023年03月09日
大東建託グループは、３月８日、経済産業省および日本健康会議が認定する「健康経営優良法人２０２３」に選出されました。
認定対象は、大東建託健康保険組合の非加入の一部会社を除く全グループ会社で、本年は、大規模法人部門で２,６７６法人、中小規模法人部門で１４,０１２法人が認定されるなか、大規模法人部門の上位５００法人が認定を受けることができる「ホワイト５００」に大東建託パートナーズが３年連続、大東コーポレートサービスが２年連続で選出されました。
当社グループでは、今後も「大東建託グループ健康宣言」のもと、従業員の生産性やエンゲージメント向上を目的とした健康経営の推進を通じて、企業価値の向上に取り組んでいきます。
＜ポイント＞
・大東建託グループ全社が「健康経営優良法人」に認定される
・大東建託パートナーズは３年連続、大東コーポレートサービスは２年連続で、大規模法人部門の中でも上位５００法人となる「ホワイト５００」に認定される
・大東建託は、就業基準値の設定やがん対策・難病等の両立支援、禁煙促進、メンタルヘルス対策、肥満対策などを実施し、健康経営を推進
認定対象は、大東建託健康保険組合の非加入の一部会社を除く全グループ会社で、本年は、大規模法人部門で２,６７６法人、中小規模法人部門で１４,０１２法人が認定されるなか、大規模法人部門の上位５００法人が認定を受けることができる「ホワイト５００」に大東建託パートナーズが３年連続、大東コーポレートサービスが２年連続で選出されました。
当社グループでは、今後も「大東建託グループ健康宣言」のもと、従業員の生産性やエンゲージメント向上を目的とした健康経営の推進を通じて、企業価値の向上に取り組んでいきます。
＜ポイント＞
・大東建託グループ全社が「健康経営優良法人」に認定される
・大東建託パートナーズは３年連続、大東コーポレートサービスは２年連続で、大規模法人部門の中でも上位５００法人となる「ホワイト５００」に認定される
・大東建託は、就業基準値の設定やがん対策・難病等の両立支援、禁煙促進、メンタルヘルス対策、肥満対策などを実施し、健康経営を推進
■ 「健康経営優良法人認定制度」とは
「健康経営優良法人認定制度」とは、地域の健康課題に即した取り組みや、日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。当制度は、健康経営（従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること）に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業、金融機関などから社会的に評価を受けることができる環境を整えることを目的としています。
■ 健康経営優良法人（大規模法人部門・中小規模法人部門）の主な認定要件
当制度の評価項目や認定基準は、経済産業省が事務局を務める次世代ヘルスケア産業協議会内の健康投資ワーキンググループにおいて定められており、主な認定要件は以下の通りです。
経営理念・方針：健康宣言に関して社内外へ情報開示をしている
制度・施策実行：健康課題に基づいた具体的な目標設定と推進計画をたてている 従業員へ喫煙対策をしている
評価・改善：健康経営の推進に関する効果検証をしている
法令遵守・リスクマネジメント：定期健康診断やストレスチェックの実施をしている
経営理念・方針：健康宣言に関して社内外へ情報開示をしている
制度・施策実行：健康課題に基づいた具体的な目標設定と推進計画をたてている 従業員へ喫煙対策をしている
評価・改善：健康経営の推進に関する効果検証をしている
法令遵守・リスクマネジメント：定期健康診断やストレスチェックの実施をしている
■ 「大東建託グループ健康宣言」を策定し健康経営を推進
当社グループでは、従業員一人ひとりが満足感を持って能力や可能性を最大限に発揮できるよう、 ２０１８年５月、「大東建託グループ健康宣言」を策定し、健康経営を推進しています。
【大東建託グループ健康宣言】
当社グループは、従業員一人ひとりの心と体の健康と幸せを財産とし、いきいきと働くことができる職場環境を実現します。
【大東建託グループ健康宣言】
当社グループは、従業員一人ひとりの心と体の健康と幸せを財産とし、いきいきと働くことができる職場環境を実現します。
■ 大東建託の取り組み
●就業基準値の設定
血圧・血糖値などに就業基準値を設け、超過した従業員に対し、産業医との面談および主治医との連携により、数値が改善するまで定期的にフォローし、重症化を予防しています。
血圧・血糖値などに就業基準値を設け、超過した従業員に対し、産業医との面談および主治医との連携により、数値が改善するまで定期的にフォローし、重症化を予防しています。
●がん対策・難病等の両立支援
従業員が働きながら治療を継続できるよう、関係部門と連携して就労支援体制を整備しています。２０２２年度からは、企業の女性のがん対策を牽引するプロジェクト「Ｗｏｒｋｉｎｇ ＲＩＢＢＯＮ」に参画し、女性従業員が元気にいきいきと働けるよう、健康教育を通じて女性のがんの予防・早期発見にも取り組んでいます。
●禁煙への取り組み
就業時間内禁煙や禁煙外来治療費用補助・禁煙達成時にインセンティブ付与を行っています。2022年度は、禁煙挑戦者が名乗りを上げ、従業員が応援する全従業員参加型禁煙イベントを開催しました。管理職が率先して禁煙に取り組む姿をみて、部下や同僚も一緒に禁煙に挑戦するなど、社内の禁煙ムードが高まってきています。
就業時間内禁煙や禁煙外来治療費用補助・禁煙達成時にインセンティブ付与を行っています。2022年度は、禁煙挑戦者が名乗りを上げ、従業員が応援する全従業員参加型禁煙イベントを開催しました。管理職が率先して禁煙に取り組む姿をみて、部下や同僚も一緒に禁煙に挑戦するなど、社内の禁煙ムードが高まってきています。
●メンタルヘルス対策
心身の健康の維持・向上により、いきいきと働くことのできる職場づくりを推進するため、全従業員を対象としたメンタルヘルス研修や、昇進管理職研修を定期的に実施しています。また、長期療養中の従業員向けには、利用可能な人事制度や復職までの過ごし方などをまとめた「療養のしおり」を配布し、スムーズに復職ができるようサポートしています。
心身の健康の維持・向上により、いきいきと働くことのできる職場づくりを推進するため、全従業員を対象としたメンタルヘルス研修や、昇進管理職研修を定期的に実施しています。また、長期療養中の従業員向けには、利用可能な人事制度や復職までの過ごし方などをまとめた「療養のしおり」を配布し、スムーズに復職ができるようサポートしています。
●肥満対策
朝食摂取の習慣を意識付けるため、２０１６年より「朝食フォトコンテスト」を開催しています。管理栄養士が、応募者一人ひとり異なるさまざまな生活背景に合わせ、具体的なアドバイスを行い、生活に取り入れやすい情報を提供しています。
また、日頃の運動不足解消を促進するため、昼休みの「健康運動指導士によるオンライン運動動画配信」や、健康増進アプリを活用したウォーキングイベントを実施しました。
朝食摂取の習慣を意識付けるため、２０１６年より「朝食フォトコンテスト」を開催しています。管理栄養士が、応募者一人ひとり異なるさまざまな生活背景に合わせ、具体的なアドバイスを行い、生活に取り入れやすい情報を提供しています。
また、日頃の運動不足解消を促進するため、昼休みの「健康運動指導士によるオンライン運動動画配信」や、健康増進アプリを活用したウォーキングイベントを実施しました。
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