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「いい部屋ネット 街の住みここちランキング」が日本不動産学会業績賞『日本不動産学会長賞』を受賞

アンケート調査の広域性・網羅性・継続性と調査結果の学術貢献などが評価

ニュースリリース

2023年06月09日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:竹内啓)が2019年より調査を開始し公表している「いい部屋ネット 街の住みここちランキング」(以下、本事業)が、6月9日、日本不動産学会業績賞「日本不動産学会長賞」を受賞しました。
「日本不動産学会長賞」は、(公社)日本不動産学会が実施する表彰制度で、学際的な学術研究分野である不動産学の観点から見て、特に優れた事業へ贈られるものです。1994年に創設し、今回で29回目となる本表彰は、不動産に関する総合的かつ学際的な研究・教育の促進を図り、学術の振興と国民生活の向上を目的に、特に不動産政策の発展に寄与するものを表彰しています。
<ポイント>
      
  • 「いい部屋ネット 街の住みここちランキング」が『日本不動産学会長賞』を初受賞
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  • 評価ポイントは、アンケート調査の対象地域の広域性、設問項目の網羅性など
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  • 居住者の居住満足度等に関する調査としては国内有数の規模
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■ アンケート調査「いい部屋ネット 街の住みここちランキング」について
本事業は、2019年度の調査開始以降、インターネット調査方式で毎年実施されており、4年間の累積回答者数は64万人※に達しています。2022年度の調査対象は、全国1,888市区町村、年間回答者総数は約18万人で、1,314市区町村において回答者数50人以上を確保しており、居住者の居住満足度等に関する調査としては、国内有数の規模となっています。
※回答者の重複なし
■ 受賞ポイント

本事業における、以下の点が評価されました。
・対象地域の広域性、設問項目の網羅性
・2019年から毎年実施している継続性
・さまざまな集計・分析に対応できる汎用性
・ビッグデータとして研究インフラに貢献
・共同研究を含む学術研究の実績
・地方自治体および学術研究に対して情報提供を実施している点

6月9日、日本大学経済学部で行われた表彰式の様子 左から2番目:大東建託(株)賃貸未来研究所フェロー 宗 健

■ 大東建託 賃貸未来研究所について
当社は、2018年に「賃貸の未来」に向けたさまざまな研究を行う『賃貸未来研究所』を設立しました。2019年から、国内最大級となる居住満足度調査「いい部屋ネット 街の住みここちランキング」の調査・発表を開始し、5年目となる本年も、「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2023」を順次発表しています。
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報道関係者 お問い合わせ先 

 大東建託株式会社 広報部
電話 : 03-6718-9174
メール: koho@kentaku.co.jp

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