賃貸建物情報のデータ連携でグループ間シナジーを強化

大東建託パートナーズ「ＤＫ ＰＯＲＴＡＬ」とセイルボート「キマＲｏｏｍ!」を連携　

大東建託グループの大東建託パートナーズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：守義浩、以下「同社」）は、８月１日より、同社の１００％出資子会社で、賃貸不動産会社向けのシステム開発を手がける株式会社セイルボート（本社：広島県広島市、東京本部：東京都新宿区、代表取締役：西野量、以下「セイルボート」）が提供する「キマＲｏｏｍ!」と、同社が提供する「ＤＫ ＰＯＲＴＡＬ」のデータ連携を開始します。
「ＤＫ ＰＯＲＴＡＬ」は、同社が不動産会社様向けに空室情報などを提供するポータルサイトです。今回のデータ連携により、不動産業務支援サービス「キマＲｏｏｍ!」を利用する不動産会社様に、「ＤＫ ＰＯＲＴＡＬ」の空室情報がリアルタイムに連動されます。これにより、同社が管理する賃貸建物への入居者斡旋機会が増加します。
今回のグループ間シナジー創出を皮切りに、同社は今後も「ＤＫ ＰＯＲＴＡＬ」の機能拡張を進めていく予定です。