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【イベント】8月20日、ルーフラッグにて夏休み子ども工作講座「ユメイエ。」開催
「創造力と想像力」で「夢の家」をつくりだす
インフォメーション
2023年07月27日
「ユメイエ。」は、子どもたちの身近な存在である「家」について、「創造力と想像力」という2つのチカラをはたらかせ、自由な発想で自分オリジナルの「夢の家」をつくりだすプログラムです。今回は「建物が地域と繋がっていく」ことをテーマに、参加した子どもたちが、地域の人々や学校の友人とのつながりをどのように育むかを考える機会となればと考えています。
当社は今後も、企業活動を通じて防災意識の向上に取り組むと共に、子どもたちへ社会教育の機会を提供し、地域貢献に繋がる賃貸住宅の新しい価値の提供を目指します。
つばめ舎建築設計の永井雅子氏と根岸龍介氏、また、大東建託グループの防災プロジェクト「防災と暮らし研究室 ぼ・く・ラボ」の防災アドバイザーである永田宏和氏を講師に招き、「世界のさまざまな家」について学んだ後、自由な発想で夢の家を作り発表します。さらに、会場となるルーフラッグの「防災拠点」としての役割や、災害時に役立つ防災知識も学びながら、子ども達と共に防災について考えていきます。
日時:8月20日(日) 13:00~17:00
会場:大東建託ルーフラッグ賃貸住宅未来展示場
講師:つばめ舎建築設計 永井雅子氏・根岸龍介氏、NPO法人プラス・アーツ 永田 宏和氏
募集人数:20~30名 (参加費無料)
応募対象:小学校3年生から中学校1年生(保護者1名以上同伴)
応募締切:8月8日(火)
申込方法:下記、参加フォームよりお申し込みください。
「ユメイエ。」とは、「学ぶ」「つくる」「調べる」「発表する」といった体験を通して、既成概念にとらわれることなく、「家はもっと自由である」ということを、子どもたちに伝えるためにスタートしたプログラムです。世界中にあるたくさんのユニークな家について学び、イメージを膨らませて模型づくりに挑戦し、その家でどんな時間を過ごしたいか夢を語ることで、子どもたちの想像力と創造力を育みます。
つばめ舎建築設計 永井雅子氏
1969年石川県生まれ。1993年大阪府立大学経済学部卒業後、アパレル会社勤務。1996年-デザインオフィス オポジッション。2000年-瀬野和弘+設計アトリエ。2001年-川口通正建築研究所。2009年-一級建築士事務所gap設立。2014年-つばめ舎建築設計。
つばめ舎建築設計 根岸龍介氏
1978年千葉県生まれ。1997年-東京ビジュアルアーツ。(映画製作を学ぶ)1999年-立命館大学文学部。2004年-工学院大学二部建築学科卒業。2005年-川口通正建築研究所。2012年-根岸龍介デザイン事務所設立。2014年-つばめ舎建築設計。2021年-ローカルプロジェクトセンターrutsubo。
デザイン・クリエイティブセンター 神戸センター長 永田 宏和氏
企画・プロデューサー。1993年大阪大学大学院修了後、大手建設会社勤務を経て、2001年「iop都市文化創造研究所」を設立。2006年「NPO法人プラス・アーツ」設立。2012年8月よりデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)の副センター長、2021年4月よりセンター長を務める。
<『欅の音terrace』 / つばめ舎建築設計>
第9回大東建託賃貸住宅コンペ 新たな賃貸スタイル部門受賞
2020年、『アフターコロナの社会において賃貸住宅はどう変わるか』をテーマにに実施した第9回大東建託賃貸住宅コンペでは、つばめ舎建築設計が提案した『欅の音tterrace』 が新たな賃貸スタイル部門を受賞しています。
また、災害対策には、「自助・共助・公助」が必要とされています。災害発生時、共助を行ううえで、日ごろからの「地域のつながり」はとても重要です。当社は、“人と人、人と地域をつなぐ”ネットワークを構築するために、支援物資や給電設備等を備えた「ぼ・く・ラボステーション」の配置や、地域のコミュニケーションを活性化をさせる防災イベントの実施や、地域交流イベントへの参加に取り組んでいます。
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