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ロピクマ、ChatGPTによるAIコンテンツ制作サービスを活用

業務における生産性と創造性の向上を図る

インフォメーション

2023年08月24日

大東建託グループのロピクマ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:前田鉄兵)は、6月より、同社が運営する、業種複合型の施設・店舗検索・予約ポータルサイト「ローカルプレイス」上で展開するコンテンツの充実度を高め効率的に制作するため、米企業オープンAIが開発した対話型人工知能「ChatGPT」を導入しました。導入にあたり、従業員が効果的に活用するためのチームを新たに設立しています。
これにより、コンテンツ制作コストは当社従来比で約95%※削減されることが確認できました。今後も、本技術を活用し、利用者様にとって有益なコンテンツの提供を目指します。
※2023年7月末時点。
<ポイント>
      
  • 「ChatGPT」活用のためのAIチーム立ち上げ
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  • コンテンツ制作に必要な情報収集やリサーチなどの業務をAI活用で効率化
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  • 人件費や制作費など95%のコスト削減を実現
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■ 「ChatGPT」活用の背景
昨今の対話型AIや生成系AIの技術発展に伴い、それらを企業・団体における業務効率化や生産性向上に活用する動きが活発になっています。また昨今、インターネットやスマートホンの普及に伴い購買行動も多様化していることからデジタルマーケティングの重要性も高まっており、より質の高いコンテンツの提供が求められています。
同社は今回、ChatGPTが持つ自然言語処理能力を活用することで、充実したコンテンツを効率的に制作することができると考え、活用を開始しました。
■ 「ChatGPT」の活用で約95%のコスト削減が実現

「ローカルプレイス」には、飲食店や病院、生活救急サービスなどの多様な店舗情報や対応事例、お役立ち情報が、約30万件存在します。 今回、これらのコンテンツ制作に必要な、情報収集やリサーチなどの業務、および文章作成にChatGPTを活用することで、人件費や制作期間の大幅な削減が可能です。また、ChatGPTで生成された文章は従業員の手により精度を高め、コンテンツのクオリティも維持・向上させることができます。

 〈関連ニュースリリース 〉
●大東建託、EPARK社と合弁会社「ロピクマ株式会社」を設立 (2021年1月15日)
●ロピクマ、ウェブマガジン「ロピクマ!マガジン」をリリース(2022年6月9日)

報道関係者 お問い合わせ先 

 大東建託株式会社 広報部
電話 : 03-6718-9174
メール: koho@kentaku.co.jp

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