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【環境省後援／エコ・ファースト推進協議会主催】第１４回 「エコとわざ」コンクール『大東建託賞』を選出
受賞者の小学生を当社施設ＲＯＯＦＬＡＧ（ルーフラッグ）で表彰
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2023年12月14日
大東建託株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員：竹内啓）は、１０月２０日、エコ・ファースト推進協議会が主催する第１４回「エコとわざ」コンクールの『大東建託賞』として、兵庫県神戸市在住の神戸市立下畑台小学校６年生の冨澤絆月（とみざわ はつき）さんを選出しました。1２月１０日には、ご本人とご家族を、当社施設ＲＯＯＦＬＡＧ（ルーフラッグ）賃貸住宅未来展示場（東京都江東区）にご招待し、表彰式を行いました。
■ 「エコとわざ」コンクールとは
当社が審査に参加した、第１４回「エコとわざ」コンクールは、環境省から環境先進企業として認定を受けた「エコ・ファースト企業」による自主運営組織「エコ・ファースト推進協議会」（２００９年１２月９日設立、加盟６６社）が環境省の後援を受け、全国小中学校環境教育研究会の協力のもと開催しています。本年度は、６月２４日～９月９日の期間で、全国の小・中学生から「未来の私たちに向けて、今からできることを考えよう!～２０５０年も美しい地球を目指して～」をテーマにことわざを募集し、９３２点の作品の応募をいただきました。
■ 『大東建託賞』受賞作品について
当社において応募作品の厳正な審査を行った結果、冨澤絆月さんの作品『つづけたエコは すてきなカコに』を『大東建託賞』に選出しました。
本作品には「継続的なエコ活動が、美しい未来を築く重要な一環である」というメッセージが込められており、環境への取り組みを継続的に続ける重要性を伝える内容であることから、本作品の選出にいたりました。
当社グループは、子どもたちに素敵な将来を見せられるよう、今後も企業活動において、環境負荷削減・環境リスク低減の取り組みを続け、持続可能な社会の発展と地球環境保全に貢献します。
１２月１０日、当社施設ＲＯＯＦＬＡＧ（ルーフラッグ） 賃貸住宅未来展示場（東京都江東区）での表彰式の様子 右：神戸市立下畑台小学校６年生 冨澤絆月さん 左：大東建託㈱技術開発部 次長 大久保孝洋
大東建託グループは、２０２０年１０月、環境対策について「先進性、独自性、波及効果」のある取り組みをしている企業として、環境省より「エコ・ファースト企業」に認定されました。
今後もエコファースト企業として、事業活動を通じた環境課題解決に取り組むとともに、業界をリードする先進的、独自的なチャレンジを展開していきます。
今後もエコファースト企業として、事業活動を通じた環境課題解決に取り組むとともに、業界をリードする先進的、独自的なチャレンジを展開していきます。
事業活動による気候危機への対応
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