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「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<首都圏版>」発表
ニュースリリース
2022年05月18日
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<首都圏版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【住みここち(駅)ランキング<首都圏版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/shutoken/sumicoco_station.html
【住みここち(自治体)ランキング<首都圏版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/shutoken/sumicoco_area.html
※各都県版ランキングURLはページ下部に記載しておりますので、あわせてご覧ください
【住みここち(駅)ランキング<首都圏版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/shutoken/sumicoco_station.html
【住みここち(自治体)ランキング<首都圏版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/shutoken/sumicoco_area.html
※各都県版ランキングURLはページ下部に記載しておりますので、あわせてご覧ください
住みここち(駅)ランキング トップ3は「みなとみらい」「築地・新富町A」「表参道」
■住みここち(駅)ランキングTOP20
住みここち(自治体)ランキング トップ3は「東京都中央区」「東京都文京区」「東京都目黒区」
■住みここち(自治体)ランキングTOP20
•近接駅を統合しています。2つ以上近接駅を統合した場合は、駅名の後にA(area)を付記しています。
•築地・新富町A:築地・東銀座・築地市場・新富町、半蔵門・麹町A:半蔵門・麹町、人形町・水天宮A:水天宮前・人形町・浜町、後楽園A:後楽園・春日、東池袋A:都電雑司ヶ谷・東池袋・東池袋四丁目、麻布十番A:麻布十番・赤羽橋、代々木公園A:代々木公園・代々木八幡、赤坂A:赤坂・赤坂見附・溜池山王、代々木A:南新宿・代々木、馬喰町A:小伝馬町・馬喰町・馬喰横山・東日本橋、戸越A:戸越・戸越銀座、有明A:有明・国際展示場・東京ビッグサイト・有明テニスの森、本川越A:川越市・本川越、豊洲A:豊洲・市場前・新豊洲、雑司が谷A:鬼子母神前・雑司が谷、飯田橋・神楽坂A:飯田橋・神楽坂・牛込神楽坂
•評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である0点とした場合の平均値です。
•評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である0点とした場合の平均値です。
•偏差値とは、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
•「街の住みここちランキング」は、2019年~2022年の回答を累積して集計しています。
•「住みここち(駅)ランキング」は、駅徒歩15分以内に居住している回答者が30名以上の駅を、「住みここち(自治体)ランキング」は回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
•昨年の順位が「-」の駅は、2021年は回答者30名未満だったため昨年順位がありません。
≪詳細データについて≫
本調査は今回が4回目となります。詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。
総評
住みここち(駅)ランキングトップは、2年連続でみなとみらい
1位は、2年連続でみなとみらいとなっています。2位は、3年連続で築地・新富町A、3位は、昨年5位だった表参道が順位を上げました。6位には、昨年11位だった代々木上原、8位には、昨年は回答者数が30名に満たなかったため集計対象外だった六本木一丁目がそれぞれトップ10入りしています。上位10位のうち、3駅は神奈川県内の駅(みなとみらい、元町・中華街、センター北)です。
住みここち(自治体)トップは、4年連続で中央区
1位は、4年連続で中央区、2位も4年連続で文京区という結果になっています。3位は、昨年は4位の目黒区です。順位変動はあるものの、昨年調査でトップ10入りした自治体が、今回もトップ10にランクインする結果となっており、大きな変動はありません。
住みここち(駅)ランキング因子別では、「交通利便性」因子評価の高い駅が上位
トップ10内には、「交通利便性」因子の評価が高い駅が多くランクインしており、「交通利便性」因子の上位10駅のうち6つの駅がトップ10に入る評価を得ています。一方、1位と5位のみなとみらい線沿線の2駅(みなとみらい、元町・中華街)は、「自然・観光」因子でも1位と2位になっており、他の駅とは異なる因子の評価も高くなっています。
住みここち(自治体)ランキング因子別では、「行政サービス」因子評価の高い街が上位
トップ10内には、「行政サービス」因子の評価が高い自治体が多くランクインしており、「行政サービス」因子の上位10自治体のうち8つの街がトップ10に入る評価を得ています。
街の住みここち(駅)ランキング<駅:TOP20位>
「住みここちに関する59項目の設問」の因子分析から得られた8つの要素別で、ランキングを集計しています。
街の住みここち(自治体)ランキング<自治体:TOP20位>
「住みここちに関する59項目の設問」の因子分析から得られた8つの要素別で、ランキングを集計しています。
▼各都県毎に集計した「住みここち&住みたい街ランキング<各都県版>」結果はこちらからご覧いただけます▼
・東京都版 住みここち(駅)ランキング / 住みここちランキング
・神奈川県版 住みここち(駅)ランキング / 住みここちランキング
・千葉県版 住みここち(駅)ランキング / 住みここちランキング
・埼玉県版 住みここち(駅)ランキング / 住みここちランキング
・東京都版 住みここち(駅)ランキング / 住みここちランキング
・神奈川県版 住みここち(駅)ランキング / 住みここちランキング
・千葉県版 住みここち(駅)ランキング / 住みここちランキング
・埼玉県版 住みここち(駅)ランキング / 住みここちランキング
調査概要
■調査概要
◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者 首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)居住の20歳以上の男女、2019年~2022年
合計207,659名を対象に集計を対象に集計。
[男女比] 男性49.5%:女性50.5%
[未既婚] 未婚38.5%:既婚61.5%
[子ども] なし50.6%:あり49.4%
[世代比] 20歳代14.8%、30歳代21.5%、40歳代24.4%、50歳代22.8%、
60歳以上16.6%
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火) :2022年調査(回答者数:53,853名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:61,573名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:61,808名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:30,425名)
計207,659名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。
◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者 首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)居住の20歳以上の男女、2019年~2022年
合計207,659名を対象に集計を対象に集計。
[男女比] 男性49.5%:女性50.5%
[未既婚] 未婚38.5%:既婚61.5%
[子ども] なし50.6%:あり49.4%
[世代比] 20歳代14.8%、30歳代21.5%、40歳代24.4%、50歳代22.8%、
60歳以上16.6%
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火) :2022年調査(回答者数:53,853名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:61,573名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:61,808名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:30,425名)
計207,659名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。
解説者プロフィール
宗 健 (そう たけし)
大東建託株式会社 賃貸未来研究所長・AI-DXラボ所長 ITストラテジスト・博士(社会工学・筑波大学)
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。
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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。
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