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「いい部屋ネット 街の住みここち&住みたい街ランキング2022<北陸版>」発表

ニュースリリース

2022年06月29日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<北陸版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<北陸版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【街の住みここちランキング<北陸版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/hokuriku/sumicoco_area.html 
【住みたい街ランキング<北陸版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/hokuriku/sumitai_area.html

※各県版ランキングURLはページ下部に記載しておりますので、あわせてご覧ください 
街の住みここちランキング トップ3は「石川県野々市市」「石川県白山市」「石川県金沢市」
■街の住みここちランキングTOP5

回答者数12,922名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

住みたい街ランキング トップ3は「石川県金沢市」「東京23区」「富山県富山市」
■住みたい街ランキングTOP5

回答者数4,385名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

 •評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である0点とした場合の平均値です。
 •偏差値とは、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
 •「街の住みここちランキング2022<北陸版>」は、北陸の居住者を対象に、2019年~2022年の回答者数50名以上の自治体をランキング対象として集計しています。
 •「住みたい街ランキング2022<北陸版>」は、北陸居住者による全国の自治体を対象とした2022年回答を集計しました。
 •住みたい街ランキングでは行政区をまとめて一つの自治体として集計しています。
 •昨年は北陸内のみを対象に集計していたため、対象外だった自治体の昨年順位は「-」となっています。
  

≪詳細データについて≫
本調査は今年が4回目となります。詳細につきましては、「街の住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。

総評

唯一偏差値70台で野々市市が今年も1位
金沢市などのベッドタウンとして発展し、今なお人口が増え続けている石川県野々市市が安定した高い評価で3年連続1位です。2位は、野々市市と同じく金沢市のベッドタウンでもあり、また多くの企業の工場が集まる白山市で、昨年4位から順位を上げています。
TOP5のうち4つが石川県の自治体
TOP5のうち、4位の富山県砺波市以外は、今年もすべて石川県の自治体となっています。
1位は3年連続で石川県金沢市
北陸地方最大の街として都市インフラが充実し、歴史風情のある街並みを多く残す金沢市が今年も1位です。昨年は北陸内の自治体のみを対象として集計していましたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、2位に東京23区がランクインしていますが、それ以外の自治体は昨年と同じ顔ぶれとなっています。
今住んでいる街肯定派は74.4%
「住みたい街が特にない」54.6%、「今住んでいる街に住み続けたい」19.8%の合計が74.4%で、昨年に引き続き、今住んでいる街を評価する結果となっています。

街の住みここちランキング<TOP15位>

「街の住みここちに関する59項目の設問」の因子分析から得られた8つの要素別で、ランキングを集計しています。

  ▼各県毎に集計した「街の住みここち&住みたい街ランキング<各県版>」結果はこちらからご覧いただけます▼
・富山県版   街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・石川県版   街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・福井県版   街の住みここちランキング / 住みたい街ランキング

調査概要

■調査概要
◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者  北陸エリア(富山・石川・福井)居住の20歳以上の男女、2019年~2022年
      合計12,922名を対象に集計を対象に集計。
[男女比] 男性49.1%:女性50.9%
[未既婚] 未婚34.6%:既婚65.4%
[子ども] なし43.0%:あり57.0%
[世代比] 20歳代14.4%、30歳代23.5%、40歳代25.6%、50歳代21.8%、
      60歳以上14.8%
      
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火) :2022年調査(回答者数:4,385名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:3,849名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:3,282名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:1,406名)計12,922名

◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法
街の住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

解説者プロフィール

宗 健 (そう たけし) 
大東建託株式会社 賃貸未来研究所長・AI-DXラボ所長 ITストラテジスト・博士(社会工学・筑波大学)
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。

 

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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「街の住みここちランキング」WEBサイトでは、「街の住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

 

自治体関係者・報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 賃貸未来研究所
電話 : 03-6718-9340
メール: mirai-ken@kentaku.co.jp

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