土地活用相談 平日10-17時 0120-167-322

いい部屋ネット 街の住みここちランキング特別集計 「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2022<東海版>」

ニュースリリース

2022年11月02日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の調査を行い、「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2022<東海版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【街の幸福度ランキング<東海版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/tokai/love_area.html
【住み続けたい街ランキング<東海版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/tokai/continue_area.html
 
※各県版ランキングURLはページ下部に記載しておりますので、あわせてご覧ください
街の幸福度(自治体)ランキング トップ3は「三重県員弁郡東員町」「愛知県長久手市」「岐阜県本巣郡北方町」
■街の幸福度(自治体)ランキングTOP10

回答者数76,251名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

住み続けたい街(自治体)ランキング トップ3は「愛知県長久手市」「三重県三重郡朝日町」「静岡県周智郡森町」
■住み続けたい街(自治体)ランキングTOP10

回答者数63,974名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

 •幸福度の評点は、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を100点満点にするために10倍したものです。住み続けたい街の評点は、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。
 •「街の幸福度ランキング」は、2019年~2022年の回答を、「住み続けたい街ランキング」は、2020年~2022年の回答を累積して集計しています。
 •「街の幸福度(自治体)ランキング・住み続けたい街(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
 •偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。表中の偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
  

≪詳細データについて≫
「街の幸福度」「街に誇りがある」の両ランキングは2021年に初めて発表し、今年で2回目です。
「住み続けたい街」「街に愛着がある」の両ランキングは、首都圏版・関西版・全国版のみを2020年に発表し、47都道府県別の発表は2021年からです。詳細につきましては、「街の住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。

総評

街の幸福度1位は2年連続で三重県員弁郡東員町
1位は2年連続で三重県員弁郡東員町で、「住み続けたい街」では5位となっています。2位は愛知県長久手市で、「住みここち」「住み続けたい街」「街に誇りがある」では1位、「街に愛着がある」でも2位と各ランキングで高評価を得ています。3位は岐阜県本巣郡北方町で、「住みここち」では12位となっています。
住み続けたい街1位は「住みここち」でも1位の愛知県長久手市
1位は2年連続で愛知県長久手市で、「住みここち」「街に誇りがある」でも1位、「街の幸福度」「街に愛着がある」では2位と高い評価を得ています。2位は三重県三重郡朝日町で、「街に愛着がある」では6位です。3位は静岡県周智郡森町で、「街に誇りがある」2位、「街に愛着がある」3位です。2位と3位の自治体は、昨年は累計回答数が50名未満だったためランキング集計対象外だった町です。
▼県毎に集計した「街の幸福度&住み続けたい街ランキング」結果はこちらからご覧いただけます▼
・岐阜県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・静岡県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・愛知県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
        街の幸福度(駅)ランキング / 住み続けたい街(駅)ランキング
・三重県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング

調査概要

◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者  東海(愛知県・岐阜県・三重県・静岡県)居住の20歳以上の男女、2019年~2022年
      合計76,251名を対象に集計。
[男女比] 男性46.4%:女性53.6%
[未既婚] 未婚33.2%:既婚66.8%
[子ども] なし43.9%:あり56.1%
[世代比] 20歳代15.5%、30歳代23.8%、40歳代24.6%、50歳代21.0%、
      60歳以上15.2%
      
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火) :2022年調査(回答者数:22,229名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:22,463名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:19,282名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:12,277名)計76,251名

◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法
街の幸福度ランキングは、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を、100点満点にするために10倍して平均値でランキングを作成。住み続けたい街ランキングは、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成。「誇りがある」「愛着がある」も同様。

解説者プロフィール

宗 健 (そう たけし) 
大東建託株式会社 賃貸未来研究所長・AI-DXラボ所長 ITストラテジスト・博士(社会工学・筑波大学)
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会 社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。

 

本リリースの一部また全部を、個人的な利用を目的とする印字・保存等、その他著作権法で認められる場合を除き、著作物等を著作権者等の事前の許諾なしに、複製、公衆送信、頒布、改変、他のウェブサイトに転載するなどの行為を禁止します。
•新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット街の幸福度ランキング2022<東海版>」「いい部屋ネット住み続けたい街ランキング2022<東海版>」または、「いい部屋ネット街の幸福度&住み続けたい街ランキング2022<東海版>」と出所の表記をお願いします。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。

 

自治体関係者・報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 賃貸未来研究所
電話 : 03-6718-9340
メール: mirai-ken@kentaku.co.jp

企業情報