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「スポーツエールカンパニー」 に4年連続で認定

在宅勤務でも従業員の運動を促進する取り組みが評価

インフォメーション

2022年02月16日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)と大東建託パートナーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:佐藤功次)は、スポーツ庁より令和3年度「スポーツエールカンパニー」として、4年連続で認定されました。これは、当社グループが社内で実施している、従業員の健康保持・増進のための取り組みが評価されたことによるものです。

■ 「スポーツエールカンパニー」 の概要
「スポーツエールカンパニー」とは、従業員の健康増進のための取り組みを積極的に行っている企業を認定するもので、2017年度にスポーツ庁が創設した制度です。スポーツ競技に限らず、従業員の健康増進のため、スポーツの実施に向けた取り組みを行う企業を「スポーツエールカンパニー」として認定し、従業員がスポーツに親しめる環境づくりを進める企業の社会的評価を向上させることで、「働き盛り世代」をはじめとした、国民全体のスポーツ実施率の向上を目指しています。
■ 当社グループの取り組み
コロナ禍でも体を動かせる様々な機会を提供し、従業員の健康保持・増進をサポートしています。

【全社ラジオ体操】
毎朝9時から全社で行うラジオ体操により、肩こりの改善や呼吸機能の促進、消化器の働きの改善、腰痛の予防を図っています。在宅勤務下でもラジオ体操ができるよう、社内イントラネットや新型コロナ特設サイト、安全衛生委員会・営業所安全衛生会議などでも、ラジオ体操の動画を提供しています。

【健康増進アプリによる在宅勤務下での運動法を周知】
健康リテラシーの向上や食生活の改善、運動促進を目的とした健康増進アプリを導入し、エクササイズ動画や運動記録などのコンテンツを提供することで運動習慣の定着を推進しています。

【8週間の運動記録チャレンジ】
2021年10月1日~12月4日の8週間、アプリを使用した「運動記録チャレンジ」を開催しました。このイベントは、一週ごとに2日以上、運動した時間を専用アプリに登録することでポイントが付与され、貯まったポイント数に応じて様々な商品と交換できるというもので、従業員が運動を身近に感じ、自身の健康維持管理と気軽に向き合えるきっかけづくりとして実施しています。

【肩こり解消に向けたストレッチの習慣化】
当社グループでは、日常的に肩こりの症状を訴える従業員が約3割を占めています。これを踏まえ、毎日13時25分から5分間、社内放送でストレッチ方法を紹介し、肩こり防止につながるストレッチの実施を促しています。また、定期開催される安全衛生委員会・営業所安全衛生会議でも、肩こり・腰痛予防のストレッチ方法を紹介するなど、ストレッチの習慣化に向け従業員への意識付けを促進しています。

ソーシャルディスタンスを保ったラジオ体操の様子

報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 広報部
電話 : 03-6718-9174
メール: koho@kentaku.co.jp

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