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「創造力と想像力」で「夢の家」をつくる夏休み子ども工作講座「ユメイエ。」

8月3日、地域防災拠点「大東建託ルーフラッグ賃貸住宅未来展示場」にて開催

ニュースリリース

2022年07月15日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、8月3日、地域の防災拠点でもある「住まい」と「暮らし」の情報発信施設「大東建託ROOFLAG(ルーフラッグ)賃貸住宅未来展示場」(東京都江東区、以下「ルーフラッグ」)で、夏休み子供工作講座「ユメイエ。」を開催します。
「ユメイエ。」は、子どもたちの身近な存在である「家」について、「創造力と想像力」という2つのチカラをはたらかせ、自由な発想で自分オリジナルの「夢の家」をつくりだすプログラムです。会場となるルーフラッグは、地域の防災拠点としての機能も持ち合わせており、子どもはもちろん、家族全員が自分たちの「家」や「暮らし」、「防災への備え」についても、積極的に考える機会になればと考えています。
当社は今後も、企業活動を通じて防災意識の向上に取り組むと共に、いざという時に安心できる住まいや暮らしの実現に向け、地域貢献に繋がる賃貸住宅の新しい価値の提供を目指します。
■ 「ユメイエ。」開催概要

ルーフラッグの設計者である原田麻魚氏と、大東建託グループの防災プロジェクト「防災と暮らしの研究室 ぼ・く・ラボ」の防災アドバイザーである永田宏和氏を講師に招き、「いろいろな家」について学んだ後、自由な発想で夢の家を作り発表します。また、会場となるルーフラッグの「防災拠点」としての役割や、災害時に役立つ防災知識も学びながら、子ども達と共に防災について考えていきます。

まちの防災拠点にもなっている大東建託ルーフラッグ賃貸住宅 未来展示場

日時: 8月3日(水) 13:00~16:300
会場: 大東建託ルーフラッグ賃貸住宅未来展示場
講師: MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO 原田 麻魚氏 NPO法人プラス・アーツ 永田 宏和氏
募集人数: 20名程度   /   参加費 : 無料
応募対象: 小学4年生から中学生(保護者1名以上同伴) 
申込方法: こちらの応募フォームよりご応募ください。
応募締切: 7月31日(日) ※定員に達した場合は、募集を締切ります。
<講師プロフィール>

MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO 原田 麻魚氏 1976年神奈川県生まれ。1999年芝浦工業大学建築学科卒業。2000-2003年建築都市ワークショップ所属。2004年原田真宏と共に「MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO」設立。2013-2014年東北大学 工学部建築・社会環境工学科 非常勤講師。2019-2021年東京大学 工学部 建築学科 非常勤講師。2022年東京理科大学 大学院 非常勤講師。2022年早稲田大学 建築学科 非常勤講師。

デザイン・クリエイティブセンター神戸 センター長 永田 宏和氏 企画・プロデューサー。1993年大阪大学大学院修了後、大手建設会社勤務を経て、2001年「iop都市文化創造研究所」を設立。2006年「NPO法人プラス・アーツ」設立。2012年8月よりデザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)の副センター長、2021年4月よりセンター長を務める。

■ 「ユメイエ。」とは

「ユメイエ。」とは、「学ぶ」「つくる」「調べる」「発表する」といった体験を通して、既成概念にとらわれることなく、「家はもっと自由である」ということを、子どもたちに伝えるためにスタートしたプログラムです。世界中にあるたくさんのユニークな家について学び、イメージを膨らませて模型づくりに挑戦することで、子供たちの想像力と創造力を育みます。

【前回開催時の様子】
2021年1月、兵庫県神戸市立道場小学校のカリキュラム、「総合的な学習」にあたる授業プログラムの一環として、「ユメイエ。」を開催しました。水害対策に特化した大東建託のぼ・く・ラボ賃貸住宅「ニーモ」の開発でコラボレーションした永田宏和氏と、建築家の稲垣淳哉氏を講師に招き、児童が暮らすまちでフィールドワークを行いました。まちの災害の歴史や様々な暮らしを学びを通し、「防災」の視点から「ユメイエ。」 の模型を制作しました。

● ぼ・く・ラボから生まれた賃貸住宅 「ニーモ」

水害に重点をおいて開発した防災配慮型の賃貸住宅。1階を浸水に強いRC造、2階・3階を木造とし居住空間を集約することで、水害時も生活を継続できるよう工夫。日常時の暮らしが非常時の備えにもなる『フェーズフリー』をコンセプトとした賃貸住宅商品です。

水害対策に特化した大東建託の ぼ・く・ラボ賃貸住宅「ニーモ」

■ 大東建託グループの防災と暮らしへの取り組み

災害対策には、「自助・共助・公助」が必要とされています。災害発生時、共助を行ううえで、日ごろからの「地域のつながり」はとても重要です。 当社は、“人と人、人と地域をつなぐ”ネットワークを構築するために、支援物資や給電設備等を備えた「ぼ・く・ラボステーション」の配置や、地域のコミュニケーションを活性化をさせる防災イベントの実施や、地域交流イベントへの参加に取り組んでいます。


防災と暮らし研究室「ぼ・く・ラボ」

マテリアリティ
  • マテリアリティ社会

    誰ひとり取り残さない社会への貢献

報道関係者 お問い合わせ先 

 大東建託株式会社 広報部
電話 : 03-6718-9174
メール: koho@kentaku.co.jp

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