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2022年
ケアパートナー、６施設目の障がい者グループホームを宇都宮市に開設

ケアパートナー、６施設目の障がい者グループホームを宇都宮市に開設
同社初となる日中サービス支援型のグループホーム

ニュースリリース

2022年10月31日

大東建託グループで介護・保育事業を展開するケアパートナー株式会社(本社：東京都品川区、代表取締役社長：白井孝和、以下ケアパートナー)は、１１月１日、栃木県宇都宮市に日中サービス支援型の障がい者グループホーム「パートナーガーデン宇都宮」を開設します。
障がい者グループホームとは、障がいをお持ちの方が、休日や夜間の日常生活のサポート（主に食事や入浴等）を受けながら、住み慣れた地域で安心・安全に生活していただくことを目的とした施設です。同社は、本年２月より障がい者グループホーム事業に参入し、現在、関東内５施設のグループホームを運営していますが、いずれも比較的障がい支援区分の軽い方が自立生活のためにお住まいになる介護サービス包括型のグループホームとなっています。この度開設した「パートナーガーデン宇都宮」は、夜間や休日だけでなく日中も介護が必要な方を対象とした、同社初となる日中サービス支援型のグループホームとなります。

■ 障がい者グループホーム開設の背景

目前に迫る２０２５年問題※の到来により、障がい者ご自身の重度化や親の高齢化に伴い、自宅での生活が困難になる方が多くなることが予想されています。同社は、障がいをお持ちの方とその親である要介護高齢者の生活を一体的に支援してゆく必要があると考え、本年２月より障がい者グループホームの運営を開始しました。
ケアパートナーの障がい者グループホームでは、「障がいの有無に関わらず住み慣れた地域で自分らしい生活ができるよう可能性を共有し、心のこもったサービスを提供する」という事業理念を掲げ、地域共生を実現できるグループホームを目指していきます。
※日本の人口のボリュームゾーンを形成する“団塊の世代”の人々が７５歳以上の後期高齢者になることにより、社会にさまざまな問題が生じると予測される、日本が２０２５年頃に本格的に直面する超高齢化社会の問題。

■ パートナーガーデン宇都宮の特長

・介護包括型のパートナーガーデン江曽島　壱号館（栃木県宇都宮市）との連携が可能
・栄養管理、服薬管理などお客様のご要望に沿った支援サービスを提供
・駅から近く、病院や買い物など、利便性の高いロケーション

パートナーガーデン宇都宮外観

パートナーガーデン宇都宮内観

■ パートナーガーデン宇都宮施設概要

施設名称：パートナーガーデン宇都宮
サービス形態：共同生活援助（日中サービス支援型）
所在地：栃木県宇都宮市下岡本町１９４３番地１３
アクセス：ＪＲ宇都宮線〔東北本線〕、ＪＲ烏山線「岡本駅」より徒歩５分
構造・規模：木造２階建て
総居室数：２０部屋＋短期宿泊(入所）用２部屋
敷地面積：８５８.８１㎡
延床面積：５０２.４１㎡
設計・施工：大東建託株式会社
建物完成日：２０２２年９月２５日
開設日：２０２２年１１月１日
定員：２０名
主な設備：各室収納・照明器具・エアコン完備、食堂・キッチン・事務所・トイレ・浴室など

周辺地図

■ケアパートナー株式会社概要

所在地：東京都品川区南大井６丁目２０番１４号
代表取締役社長：白井　孝和
設立：１９９９年２月１日
従業員数：２,９８９名（臨時雇用社員含む）※２０２２年４月１日現在
資本金：１億円（大東建託１００％出資）
事業内容：介護サービス、看護サービス、保育サービス、障がい福祉サービスの提供
Ｗｅｂサイト： https://www.care-partner.com/