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大東コーポレートサービス、「第41回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」 成績優秀者として、『東京都知事賞』を受賞
ニュースリリース
2022年12月20日
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:小林克満)の特例子会社である大東コーポレートサービス株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:福田和宣)は、2021年12月17日から20日までの4日間にわたり東京ビッグサイト(東京国際展示場、東京都江東区)で開催された、「第41回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」の「ホームページ競技」の種目に参加し、2022年12月2日、同社社員 立石成人(たていし なりひと)さんが東京都代表選手の成績優秀者に贈られる『東京都知事賞』を受賞しましたのでお知らせします。
立石さんは、本大会の「ホームページ競技」で銅賞を受賞するなど、優秀な成績を収めたことから、今後の技能尊重の醸成と技能水準の向上に向けた更なる活躍を期待され、小池百合子東京都知事より『東京都知事賞』をいただくことになりました。
立石さんは、本大会の「ホームページ競技」で銅賞を受賞するなど、優秀な成績を収めたことから、今後の技能尊重の醸成と技能水準の向上に向けた更なる活躍を期待され、小池百合子東京都知事より『東京都知事賞』をいただくことになりました。
■ 全国障害者技能競技大会(アビリンピック)とは
障がいのある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会です。障がいのある方の職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の方からの理解と認識を深めてもらい、雇用の促進を図ることを目的として開催されています。
■ 受賞内容紹介
立石さんが出場した、ホームページ競技では、基本的な技術力のほか、アクセシビリティ、デザイン(芸術性)、ユニークさ(独創性)を競います。2021年度の競技課題は、各選手の出身地の特産品・名産品を紹介するホームページ制作でした。選手は、「タブレットやスマホでも閲覧しやすいホームページにする」、「写真などを多用して特産品、名産品の魅力を伝える」といった要件に沿って、ホームページ閲覧者が観光地やお取り寄せグルメなどを探しやすいようにサンプルを制作し事前に提出。大会当日は、新たに要件が追加され、事前に提出していたホームページの精度をさらに高め制作を行います。新たな要件を正しく理解し、自身が培ってきた技術を最大限に活かして制作しなければなりません。
立石さんは本大会の出場に向け、日々ホームページ制作に取り組み、この度の受賞に至りました。
立石さんは本大会の出場に向け、日々ホームページ制作に取り組み、この度の受賞に至りました。
■ 受賞者紹介
大東コーポレートサービス株式会社
RPA推進事業部 立石成人さん
<主な業務内容>
大東建託グループのRPA※プログラムの開発
※パソコンなどにソフトウエアとして導入されるもので、これまで人が行ってきた事務作業の一部を自動化する取り組み
<受賞者コメント>
「今回、都知事賞受賞の報告を受け、大変驚きました。アビリンピックの全国大会では、難しい課題が出題されましたが、解決することができ良かったです。今回の受賞については、周りの方々からフォローをいただいたおかげだと思っています。今後もこの経験を忘れずに精進します。」
大東コーポレートサービスは、今後も多様な人材がさまざまなチャレンジを通じて活躍できる機会を提供し、自信を持って成長を実感できる環境づくりに積極的に取り組んでいきます。
■ 大東コーポレートサービス株式会社 会社概要
会社名:大東コーポレートサービス株式会社
代表者:代表取締役社長 福田和宣
所在地:東京都品川区東品川2丁目2番8号
設立:2005年5月
資本金:1億円
事業内容:大東建託グループからの事務作業等の受託業務、シェアードサービス業務、名刺作成、看板製作、チラシ・パンフレット等の印刷、図面製本、メールセンターの運営管理
社員数:429名/内障がい者109名(2022年12月1日時点)
代表者:代表取締役社長 福田和宣
所在地:東京都品川区東品川2丁目2番8号
設立:2005年5月
資本金:1億円
事業内容:大東建託グループからの事務作業等の受託業務、シェアードサービス業務、名刺作成、看板製作、チラシ・パンフレット等の印刷、図面製本、メールセンターの運営管理
社員数:429名/内障がい者109名(2022年12月1日時点)
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