【新規事業創出】社内ベンチャー制度「ミライノベーター」から初の事業化

マルチスペースレンタル事業「いい部屋Ｓｐａｃｅ」

大東建託株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：小林克満）は、３月より、２０２０年度に導入した社内ベンチャー制度「ミライノベーター」から誕生した、マルチスペースレンタル事業「いい部屋Ｓｐａｃｅ」の事業化を開始しました。
「いい部屋Ｓｐａｃｅ」は、第１回ミライノベーターにおいて最終審査を通過した事業案のひとつで、２０２１年２月より実証実験を開始しました。このたび、約１年の実証実験を経て、ミライノベーターで初の事業化となります。
現在第３回ミライノベーターを開催中で、第１回～第３回まで支店や本社、グループ会社のさまざまな職種の社員が応募した８２２件の事業案のうち、１３件が実証実験に進んでいます。
当社は今後も、全社員が新たにチャレンジできる環境を創り、新規事業立ち上げをサポートすることで、社員とともに成長する企業を目指します。