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チーム大東所属アスリートが相次いで世界大会で活躍!

インフォメーション

2022年09月01日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)が推進する、未来のアスリート支援プロジェクト「TEAM DAITO(チーム大東)」所属のアスリートが、各競技の世界大会で相次いで好成績を残しており、その活躍状況についてお知らせします。
■ レスリング、荻野大河選手が「U17世界選手権」 60kg級で銅メダルを獲得

7月28日から31日の4日間、イタリア・ローマで開催された「2022年U17世界選手権」の60kg級に出場した高校2年生の荻野大河選手は、3位決定戦進出を決めて臨んだ最終日、敗者復活戦を勝ち上がってきたイタリア選手と対戦し、3-1で勝利。自身初の国際大会で見事銅メダルを獲得しました。

メダルを持つ荻野選手

■ BMX、高崎成琉選手が「UCI BMXレーシング世界選手権大会」で世界2位を獲得

7月26日から29日の4日間、フランス・ナントで開催された「2022年UCI BMXレーシング世界選手権大会」の「ワールドチャレンジカテゴリー・20インチクラス」に出場した11歳の高崎成琉選手は、決勝へ進出。レース中盤、3位でトップ選手を追走する中、トップ選手がコーナーで膨らんだ隙を見て内側を強襲し、優勝まであと数センチ届かなかったものの、2018年に獲得した自身の世界7位を大きく上回る世界2位を獲得しました。

トロフィーを持つ高崎選手

■ 車椅子ソフトボール日本代表が「車椅子ソフトボールワールドシリーズ」で世界一に!

8月4日から6日の3日間、アメリカ・シカゴで開催された「2022車椅子ソフトボールワールドシリーズ」に車椅子ソフトボール日本代表が出場し、6戦全勝でワールドシリーズ、インターナショナルディビジョンのダブル優勝の2冠を達成、世界一の称号を手にしました。2冠達成は、国内での車椅子ソフトボール普及後約10年の歴史の中で、初の快挙となり、日本の車椅子ソフトボールの強さを証明する機会になりました。

世界一の称号を手にした車椅子ソフトボール日本代表選手

■ 未来のアスリート支援プロジェクト「TEAM DAITO(チーム大東)」とは
当社は、創業40周年の節目となった2014年、将来の活躍が期待されるアスリートを支援するため、「TEAM DAITO(チーム大東)」の活動をスタートしました。お客様や地域社会のために情熱を注ぎ続ける企業でありたいという思いから、同じように情熱をもって夢に向かって挑戦している未来のアスリートを支援しています。支援の対象は、オーナー様、入居者様、協力会社様、当社グループ社員そのご家族で、現在41競技、65組のアスリートを支援しています。
 〇関連リンク

アスリート支援「第38回全日本自転車競技選手権 BMXレース」 に協賛

https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2021/teamdaito_bmx_0928.html

報道関係者 お問い合わせ先 

 大東建託株式会社 広報部
電話 : 03-6718-9174
メール: koho@kentaku.co.jp

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