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アクセルラボ社への追加出資に関するお知らせ
インフォメーション
2022年07月22日
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、本年7月、スマートホームサービスのためのIoTプラットフォーム「SpaceCore(スペース・コア)」を展開している株式会社アクセルラボ※1(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小暮学、以下「アクセルラボ社」)と、追加出資に関する契約を締結しました。
※1 アクセルラボ社は、当社が2020年に株式取得したインヴァランス社の100%子会社でしたが、同社の株式を取得する際にインヴァランス社との資本関係を解消、同時に当社が10%出資しています。
※1 アクセルラボ社は、当社が2020年に株式取得したインヴァランス社の100%子会社でしたが、同社の株式を取得する際にインヴァランス社との資本関係を解消、同時に当社が10%出資しています。
■ 出資の目的
大東建託グループは、2019年に「夢や将来を託され、継続して成長できる企業へ」をスローガンに新5カ年計画を策定。コア事業である賃貸住宅分野の強化に加えて、あらゆる賃貸分野(総合賃貸業)、そして生活支援サービス分野へと領域を広げるなど、総合賃貸業を核とした生活総合支援企業を目指しています。
一方、アクセルラボ社は、2017年に創業したIoTの総合プラットフォーマーです。アクセルラボ社が提供するIoTプラットフォーム「SpaceCore(スペース・コア)」は、鍵や給湯器といった家庭内の電化製品や情報家電製品と連携することができ、これまでに約180社・約18,000戸※2への導入実績があります。アクセルラボ社は、当社からの追加出資により、「SpaceCore(スペース・コア)」の機能や連携する製品の拡充を図ります。
当社は、今後当社グループが管理する賃貸住宅へのIoT導入や、IoTを活用したサービスの展開を視野に、アクセルラボ社と連携することでより付加価値を高めていきたいと考えています。これにより、コアビジネスの強化だけでなく、新たなサービスや事業の展開になると考え、この度の追加出資を決めました。
一方、アクセルラボ社は、2017年に創業したIoTの総合プラットフォーマーです。アクセルラボ社が提供するIoTプラットフォーム「SpaceCore(スペース・コア)」は、鍵や給湯器といった家庭内の電化製品や情報家電製品と連携することができ、これまでに約180社・約18,000戸※2への導入実績があります。アクセルラボ社は、当社からの追加出資により、「SpaceCore(スペース・コア)」の機能や連携する製品の拡充を図ります。
当社は、今後当社グループが管理する賃貸住宅へのIoT導入や、IoTを活用したサービスの展開を視野に、アクセルラボ社と連携することでより付加価値を高めていきたいと考えています。これにより、コアビジネスの強化だけでなく、新たなサービスや事業の展開になると考え、この度の追加出資を決めました。
株式会社アクセルラボ 概要
代表者 : 代表取締役 小暮 学
所在地 : 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー13階
設立 : 2017年7月
資本金 : 26.3億円(資本準備金含む)※2
事業内容 :IoTプラットフォーム「SpaceCore(スペース・コア)」の開発・提供
※2 2022年7月22日時点
報道関係者 お問い合わせ先
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