© Daito Trust Construction Co.,Ltd. All Rights Reserved.
JLPGA公認トーナメント「大東建託・いい部屋ネットレディス」開催報告
大東建託が省エネルギー賃貸住宅によって創出したJ-クレジットを活用
インフォメーション
2022年07月28日
3・4日目の決勝ラウンドには、出場選手119人のうち65人が進出。通算20アンダーで、菊地絵理香選手が地元北海道でツアー5勝目となる今期初優勝を飾りました。また当日は、新型コロナウイルス感染症対策を実施の上、4日間で4,724人のギャラリーの方々にご来場いただきました。
※1 JLPGA:Japan Ladies Professional Golfer’s Association の略/一般社団法人日本女子プロゴルフ協会の略
本年度のベストアマチュア賞は、通算2アンダー、43位タイの成績をおさめた六車日那乃選手が受賞しました。また、六車選手は大会初日に17番ホール(パー3)でホールインワンを達成。賞金対象外のホールではありましたが、特別に当社から賞金30万円※を贈呈しました。。
※2012年のアマチュア規定の改定(規則3-2b)により、賞金の設定が可能となり、また賞品の限度額もなくなりました。
決勝ラウンドの2日間、2番ホールで計測されるベストドライビング賞は、大会最終日、293ヤードを記録した脇元選手が受賞。賞金30万円を獲得しました。試合後のインタビューでは、「左のカート道で跳ねた、そうじゃないと290はいかない」と告白するも、通算11アンダーの今大会は今季ベストの10位フィニッシュとなりました。
今大会では、6番パー3(145ヤード)で2つのホールインワンが誕生しました。決勝ラウンド1日目は、ルーキーのリ・ハナ選手が、2日目には林菜乃子選手がホールインワンを達成。両選手には、ホールインワン賞として三井住友海上火災保険株式会社様より賞金200万円が贈られました。
本年度の大会では、大会を通じて排出されるCO2の一部を、当社の企業活動から創出したJ-クレジットでカーボン・オフセットしました。
J-クレジット制度とは、省エネなどによるCO2削減量や、適切な森林管理によるCO2吸収量を、売買可能な「クレジット」として国が認証する制度です。今大会では、「大会期間中の電力使用」「シャトルバスの運行」「出場選手の車移動」「発電機燃料」で排出されるCO2をJ-クレジットでオフセットしています。
当社は今後も、企業活動を通したCO2排出量の削減に積極的に取り組むことで、CO2排出量実質ゼロの企業経営を目指し、気候変動対策に貢献していきます。
こうした取り組みを通じ、当社は今後も、スポーツ振興、地域振興、次世代アスリート育成に貢献していきます。
いい部屋ネットレディスで初めてカーボン・オフセットを実施(2022年7月19日)
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2022/release_jcredit_20220719.html
報道関係者 お問い合わせ先
- インフォメーションのダウンロードはこちらから(752.1KB)