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2021年
「いい部屋ネット街の住みここちランキング２０２１<京都府版>」「いい部屋ネット住みたい街ランキング２０２１<京都府版>」同時発表

「いい部屋ネット街の住みここちランキング２０２１<京都府版>」「いい部屋ネット住みたい街ランキング２０２１<京都府版>」同時発表

ニュースリリース

2021年06月02日

大東建託株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：小林克満）は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット街の住みここち＆住みたい街ランキング２０２１＜京都府版＞」として集計しました。

▼詳しい調査結果はこちらから▼
【住みここち（自治体）ランキング】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/kyoto/sumicoco_area.html
【住みここち（駅）ランキング】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/kyoto/sumicoco_station.html
【住みたい街（自治体）ランキング】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/kyoto/sumitai_area.html
【住みたい街（駅）ランキング】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/kyoto/sumitai_station.html

住みここち（駅）ランキング　トップ３は「烏丸御池」「烏丸G」「二条城前」

■住みここち（駅）ランキングＴＯＰ１０

回答者数１２,９５１名　※詳細はページ下部よりダウンロード

住みここち（自治体）ランキング　トップ３は「京都市中京区」「京都市左京区」「長岡京市」

■住みここち（自治体）ランキングＴＯＰ１０

回答者数１２,９５１名　※詳細はページ下部よりダウンロード

住みたい街（駅）ランキング　トップ３は「京都」「烏丸御池」「梅田A」

■住みたい街（駅）ランキングＴＯＰ５

回答者数３,９２１名　※詳細はページ下部よりダウンロード

住みたい街（自治体）ランキングトップ３は「京都市中京区」「京都市北区」「京都市左京区」

■住みたい街（自治体）ランキングＴＯＰ５

回答者数３,９２１名　※詳細はページ下部よりダウンロード

近接駅を統合しています。２つの近接駅を統合した場合は駅名の後にＧ（ｇｒｏｕｐ）を、３つ以上の近接駅を統合した場合はＡ（ａｒｅａ）を付記しています。
烏丸G：烏丸・四条、伏見桃山G：伏見桃山・桃山御陵前、梅田A：梅田・大阪梅田（阪急神戸線）・大阪梅田（阪神本線）・大阪・北新地・西梅田・東梅田、嵐山A：嵐山（阪急嵐山線）・嵐山（京福電鉄嵐山本線）・嵯峨嵐山・嵐電嵯峨、丹波橋G：近鉄丹波橋・丹波橋、京都河原町G：京都河原町・祇園四条、祝園G：新祝園・祝園、山崎G：大山崎・山崎
評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している：１００点、満足している：７５点、どちらでもない：５０点、不満である：２５点、大変不満である０点とした場合の平均値です。
偏差値とは、評点の平均値が５０になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点２位以下が異なります。
「住みここちランキング」は、２０１９年度～２０２１年度の回答を累積して集計し、「住みたい街ランキング」は、２０２１年度の回答のみで集計しています。
「住みここち（駅）ランキング」は、駅徒歩１５分以内に居住している回答者が３０名以上の駅を、「住みここち（自治体）ランキング」は回答者が５０名以上の自治体を対象として集計しています。
住みたい街（駅）ランキングは、関西２府４県にある駅、住みたい街（自治体）ランキングは京都府内の自治体への投票を集計したものです。

《詳細データについて»

　本調査は今回が３回目となります。

　詳細につきましては、「住みここちランキング」ＷＥＢサイト（https://www.eheya.net/sumicoco/）または大東建託株式会社
「賃貸未来研究所」公式ＷＥＢサイト（https://www.kentaku.co.jp/miraiken/）をご参照ください。

　なお、各自治体には詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、本リリース２ページ目記載の問い合わせ先までお問い合わせください。

総評

住みここち（駅）トップは、烏丸御池

１位は、周辺に商業施設が多く、京都御所や鴨川などの散策スポットもある昨年２位の烏丸御池、２位は、昨年１位の烏丸Ｇ、３位は昨年は回答者数が３０名未満だったため集計対象外だった二条城前という結果になっています。トップ１０のうち、８つの駅が昨年と同じ顔ぶれで、３位の二条城前の他には、昨年１２位だった松ケ崎が、今年は１０位にランクインしています。

住みここち（自治体）トップは、２年連続で京都市中京区

１位は、２年連続で官公庁やオフィス、商業施設が集まる京都市中京区、２位は昨年３位の京都市左京区、３位は昨年２位の長岡京市という結果になっています。トップ１０のうち、９つの自治体が昨年と同じ顔ぶれで、唯一新たに１０位にランクインしたのは、昨年１１位の木津川市です。

住みたい街（駅）トップは、２年連続で京都

１位は２年連続で京都、２位は昨年３位の烏丸御池、３位は昨年２位の梅田Ａという結果になっています。また、４位は、昨年７位の京都河原町Ｇ、５位には、昨年は回答者数が３０名未満だったため集計対象外だった桂がランクインしています。

住みたい街（自治体）トップは、３年連続で京都市中京区

１位は３年連続で京都市中京区、２位は２年連続で京都市北区、３位は３年連続で京都市左京区という結果になっています。ＴＯＰ５位の順位は昨年と全く同じで、４位は２年連続で京都市下京区、５位も２年連続で京都市上京区がランクインしています。

街の住みここち（駅）ランキング＜駅：TOP２０位＞

「住みここちに関する５５項目の設問」の因子分析から得られた８つの要素別で、ランキングを集計しています。

●「生活利便性」因子では、錦市場商店街の最寄り駅（烏丸Ｇ・京都河原町Ｇ）と、ターミナル駅の烏丸御池とその近隣の駅（烏丸Ｇ・京都市役所前）の評価が高くなっています。
●「親しみやすさ」因子では、駅周辺に商店街などの商業施設が多く、京都までのアクセスや利便性も良い京阪本線沿線の駅（伏見桃山・丹波橋Ｇ）や、京都と大阪の二大都市を結ぶ長岡京市の評価が高くなっています。
●「自然観光」因子では、寺院や神社など京都で有名な観光スポットがある駅（嵐山Ａ・三条・東山など）の評価が高くなっています。

街の住みここち（自治体）ランキング＜自治体：TOP２０位＞

「住みここちに関する５５項目の設問」の因子分析から得られた８つの要素別で、ランキングを集計しています。

●「生活利便性」因子では、トップ５はすべて京都市の自治体が高い評価となっています。
●「静かさ治安」因子では、京都へは約３０分、大阪市内へは約６０分で行ける利便性がありつつも、自然豊かな郊外のベッドタウン（精華町・木津川市・大山崎町など）が高い評価となっています。
●「物価家賃」因子でも、「静かさ治安」と同じ４自治体がランクインしており、郊外のベッドタウン（精華町・木津川市・大山崎町など）の評価が高くなっています。
●「自然観光」因子では、京都府北部の丹後半島周辺（宮津市・与謝野町・京丹後市など）の観光スポットが高い評価となっています。

調査概要

■調査概要
◇調査方法　株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者　　京都府居住の２０歳以上の男女、２０１９年・２０２０年・２０２１年合計１２,９５１名を対象に
　　　　　　集計。
［男女比］　男性４８.７％：女性５１.３％
［未既婚］　未婚３８.１％：既婚６１.９％
［子ども］　なし４２.７％：あり５７.３％
［世代比］　２０歳代１４.１％、３０歳代２１.２％、４０歳代２５.７％、５０歳代２２.４％
　　　　　　６０歳以上１６.６％
　　　　　　
◇調査期間
２０２１年３月１７日（水）～３月３０日（火）：２０２１年調査（回答者数：３,９２１名）
２０２０年３月１７日（火）～４月３日（金）　：２０２０年調査（回答者数：４,５２６名）
２０１９年３月２６日（火）～４月８日（月）　：２０１９年調査（回答者数：４,５０４名）計１２,９５１名

◇調査体制
調査企画・設問設計・分析：大東建託賃貸未来研究所宗健（所長）、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価（大変満足：１００点　満足：７５点　どちらでもない：５０点　不満：２５点　大変不満：０点）」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

解説者プロフィール

宗健（そうたけし）　

大東建託株式会社賃貸未来研究所長・ＡＩ-ＤＸラボ所長　ＩＴストラテジスト・博士（社会工学・筑波大学）
麗澤大学客員教授
１９６５年北九州市生まれ。
１９８７年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ＦｏｒＲｅｎｔ．ｊｐ編集長、ＩＳＩＺＥ住宅情報編集長、Ｒ２５式モバイル編集長などを経て、２００６年株式会社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
２０１２年リクルート住まい研究所長。
２０１８年７月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
２０２０年４月よりＡＩ-ＤＸラボ所長（兼担）。
２０２１年４月より・麗澤大学客員教授。

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•報道関係者向けに、本リリースの集計項目のほかに個別集計結果を提供できる可能性がありますので、個別にお問い合わせください。

•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。

•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。