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「いい部屋ネット街の住みここち&住みたい街ランキング2021<四国版>」および各県版を同時発表

ニュースリリース

2021年07月28日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット街の住みここち&住みたい街ランキング2021<四国版>」および各県版として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【住みここち(自治体)ランキング<四国版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/shikoku/sumicoco_area.html
【住みたい街(自治体)ランキング<四国版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/shikoku/sumitai_area.html

※各県版ランキングURLはページ下部に記載しておりますので、あわせてご覧ください

住みここち(自治体)ランキング トップ3は「徳島県名西郡石井町」「香川県綾歌郡宇多津町」「香川県綾歌郡綾川町」
■住みここち(自治体)ランキングTOP5

回答者数12,554名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

住みたい街(自治体)ランキング トップ3は「愛媛県松山市」「香川県高松市」「高知県高知市」
■住みたい街(自治体)ランキングTOP4

回答者数4,941名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

  • 評点は、今住んでいる街への評価について、大変満足している:100点、満足している:75点、どちらでもない:50点、不満である:25点、大変不満である0点とした場合の平均値です。
  • 偏差値とは、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
  • 「住みここちランキング」は、2019年度~2021年度の回答を累積して集計し、「住みたい街ランキング」は、2021年度の回答のみで集計しています。
  • 「住みここち(自治体)ランキング」は回答者が50名以上の自治体を対象として集計しています。

《詳細データについて»

  本調査は今回が3回目となります。

  詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社
「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(
https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。

 なお、各自治体には詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、下記メールアドレスにお問い合わせください。

総評

住みここち(自治体)トップは、2年連続で徳島県名西郡石井町
徳島市のベッドタウンとして開発が進み、子育て・教育・医療環境も充実している徳島県名西郡石井町が、「行政サービス」や「親しみやすさ」因子などの評価が良く、2年連続で1位となっています。2位も2年連続で、香川県内で最小の面積ながら、臨海部は塩田の跡地を開拓し、観光・商業施設や中・高層マンションの建設が進んでいる綾歌郡宇多津町、3位は、県中部に位置する讃岐うどん発祥の地とも言われる、市内には映画館を有する大型ショッピングモールなどがある綾歌郡綾川町が、昨年から一つ順位を上げる結果となっています。
住みここち(自治体)トップ10は、各県内の都市部周辺に位置する「町」が高評価
TOP10内では、愛媛県松山市に隣接している6位(昨年同)の伊予郡松前町・10位(昨年15位)の伊予郡砥部町、徳島県徳島市に隣接している8位(昨年同)の板野郡藍住町、香川県高松市に隣接している9位(昨年11位)の木田郡三木町など、各県都市部の周辺に位置する「町」が、昨年と同順位または順位を上げるなどして多数ランクインしています。
住みここち(自治体)トップ20では、全ての自治体が評点60台の高い評価
TOP20までの全ての自治体が評点60台と高い評価を得ています。13位には、2020年度は回答者が50名未満だったため集計対象外だった香川県小豆郡小豆島町が、「自然観光」「静かさ治安」因子などで高い評価を受けランクインしています。
住みたい街(自治体)トップは、2年連続で愛媛県松山市
四国地方最大の人口を擁し、現在も複合商業施設などの再開発が進んでいる愛媛県松山市が、2年連続で1位という結果になっています。また、2位~4位も昨年から変動はありません。

街の住みここち(自治体)ランキング<自治体:TOP20位>

「住みここちに関する55項目の設問」の因子分析から得られた8つの要素別で、ランキングを集計しています。

 ▼各県毎に集計した「住みここち&住みたい街ランキング<各県版>」結果はこちらからご覧いただけます▼
・四国版   住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・徳島県版  住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・香川県版  住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・愛媛県版  住みここちランキング / 住みたい街ランキング
・高知県版  住みここちランキング / 住みたい街ランキング

調査概要

◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者  四国エリア(徳島県・香川県・愛媛県・高知県)居住の20歳以上の男女、
      2019年・2020年・2021年合計12,554名を対象に集計。
[男女比] 男性47.4%:女性52.6%
[未既婚] 未婚35.5%:既婚64.5%
[子ども] なし38.8%:あり61.2%
[世代比] 20歳代13.0%、30歳代22.4%、40歳代26.7%、50歳代22.1%、
      60歳以上15.9%
      
◇調査期間
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:4,941名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:4,383名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:3,230名)計12,554名

◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇回答方法
住みここちランキングは、現在居住している街についての「全体としての現在の地域の評価(大変満足:100点 満足:75点 どちらでもない:50点 不満:25点 大変不満:0点)」の平均値から作成。住みたい街ランキングは、入力された自治体名をもとに複数の候補を表示し選択してもらうフリーワード・サジェスト方式の回答から投票数を集計して作成。

解説者プロフィール

宗 健 (そう たけし) 
大東建託株式会社 賃貸未来研究所長・AI-DXラボ所長 ITストラテジスト・博士(社会工学・筑波大学)
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会 社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。

 

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•新聞・雑誌、テレビ・ラジオ等の報道関係者におかれましては、本リリースを掲載・報道または引用する場合には、「いい部屋ネット街の住みここちランキング2021<版>」「いい部屋ネット住みたい街ランキング2021<版>」または、「いい部屋ネット街の住みここち&住みたい街ランキング2021<版>」と出所の表記をお願いします。
•報道関係者向けに、本リリースの集計項目のほかに個別集計結果を提供できる可能性がありますので、個別にお問い合わせください。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、下記メールアドレスにお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。

 

自治体関係者・報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 賃貸未来研究所
電話 : 03-6718-9340 (携帯:070-2154-1528)
メール: mirai-ken@kentaku.co.jp

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