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いい部屋ネット 街の住みここちランキング特別集計 「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2021<甲信越版>」

ニュースリリース

2021年09月08日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の調査を行い、「街の幸福度&住み続けたい街ランキング2021<甲信越版>」として集計しました。
▼詳しい調査結果はこちらから▼
【街の幸福度(自治体)ランキング<甲信越版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/koushinetsu/love_area.html
【住み続けたい街(自治体)ランキング<甲信越版>】
https://www.eheya.net/sumicoco/ranking/koushinetsu/continue_area.html
 
※各県版ランキングURLはページ下部に記載しておりますので、あわせてご覧ください
街の幸福度(自治体)ランキング トップ3は「長野県飯山市」「山梨県南都留郡富士河口湖町」「長野県駒ヶ根市」
■街の幸福度(自治体)ランキングTOP10

回答者数16,860名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

住み続けたい街(自治体)ランキング トップ3は「山梨県中巨摩郡昭和町」「長野県安曇野市」「長野県松本市」
■住み続けたい街(自治体)ランキングTOP10

回答者数12,465名 ※詳細はページ下部よりダウンロード

  • 幸福度の評点は、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を100点満点にするために10倍したものです。
  • 住み続けたい街の評点は、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。
  • 偏差値とは、評点の平均値が50になるように変換し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
  • 「街の幸福度ランキング」は、2019年度~2021年度の回答を、「住み続けたい街ランキング」は、2020~2021年の回答を集計しています。
  • 「街の幸福度(自治体)ランキング・住み続けたい街(自治体)ランキング」は、回答者が50名以上の自治体を対象として集計しています。

《詳細データについて»

  本調査は今回が初めての発表となります。

  詳細につきましては、「住みここちランキング」WEBサイト(https://www.eheya.net/sumicoco/)または大東建託株式会社
「賃貸未来研究所」公式WEBサイト(
https://www.kentaku.co.jp/miraiken/)をご参照ください。

 なお、各自治体には詳細データの提供が可能です。ご希望の場合は、下記メールアドレスにお問い合わせください。

総評

1位は唯一偏差値70台の長野県飯山市
1位は、県の北東部に位置する長野県飯山市です、唯一偏差値70台の高い評価を得ています。2位は、「住み続けたい街ランキング」では10位の山梨県南都留郡富士河口湖町、3位は南信地方に位置する長野県駒ヶ根市です。
TOP10のうち6自治体が長野県
TOP10のうち、6自治体が長野県の自治体という結果になっています。
1位は唯一偏差値70台の山梨県中巨摩郡昭和町
1位は、「住みここちランキング」でも1位、「街に誇りがあるランキング」では4位の山梨県中巨摩郡昭和町です。2位は、「住みここちランキング」では6位の長野県安曇野市、3位は、「住みここち」「住みたい街」の両ランキングで3位、「街に誇りがある」「街に愛着がある」の両ランキングでは1位と高評価の長野県松本市です。
  ▼各県毎に集計した「街の幸福度&住み続けたい街ランキング<各県版>」結果はこちらからご覧いただけます▼
・新潟県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・山梨県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・長野県版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング
・甲信越版   街の幸福度ランキング / 住み続けたい街ランキング

調査概要

◇調査方法 株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者  甲信越エリア(山梨・長野・新潟)居住の20歳以上の男女、2019年・2020年・
      2021年合計16,860名を対象に集計。
[男女比] 男性48.8%:女性51.2%
[未既婚] 未婚35.6%:既婚64.4%
[子ども] なし40.4%:あり59.6%
[世代比] 20歳代14.0%、30歳代23.8%、40歳代26.2%、50歳代21.7%、
      60歳以上14.3%
      
◇調査期間
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:6,457名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金) :2020年調査(回答者数:6,008名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月) :2019年調査(回答者数:4,395名)計16,860名

◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所宗健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル

◇集計方法
街の幸福度ランキングは、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を、100点満点にするために10倍して平均値でランキングを作成。
住み続けたい街ランキングは、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成。「誇りがある」「愛着がある」も同様。

解説者プロフィール

宗 健 (そう たけし) 
大東建託株式会社 賃貸未来研究所長・AI-DXラボ所長 ITストラテジスト・博士(社会工学・筑波大学)
麗澤大学客員教授
1965年北九州市生まれ。
1987年九州工業大学工学部卒業、株式会社リクルート入社。通信事業部、求人系インターネットサービス企画マネジャー、ForRent.jp編集長、ISIZE住宅情報編集長、R25式モバイル編集長などを経て、2006年株式会 社リクルートフォレントインシュア代表取締役社長。
2012年リクルート住まい研究所長。
2018年7月より大東建託株式会社賃貸未来研究所長。
2020年4月よりAI-DXラボ所長(兼担)。
2021年4月より・麗澤大学客員教授。

 

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•報道関係者向けに、本リリースの集計項目のほかに個別集計結果を提供できる可能性がありますので、個別にお問い合わせください。
•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、下記メールアドレスにお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。

 

自治体関係者・報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 賃貸未来研究所
電話 : 03-6718-9340 (携帯:070-2154-1528)
メール: mirai-ken@kentaku.co.jp

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