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日本車椅子ソフトボール協会とオフィシャルパートナー契約
『第8回 大東建託全日本車椅子ソフトボール選手権大会』 開催
ニュースリリース
2021年05月14日
これにより、日本代表公式ユニホームに企業ロゴ(PJロゴ+企業ロゴ)が貼り付けられます。また、2021年7月3日(土)~4日(日)に開催予定の「全日本車椅子ソフトボール選手権大会」に冠協賛し、大会名称は『第8回 大東建託全日本車椅子ソフトボール選手権大会』となります。
競技用の車椅子に乗り10名で行うベースボール型のスポーツで、障がい者スポーツでは数少ない屋外で行われる団体競技です。
発祥はアメリカで、1976年から全⽶選⼿権が⾏われています。⽇本においては、2012年にアメリカで開催されたワールドシリーズに参加したのがスタートです。2013年には⼀般社団法⼈⽇本⾞椅⼦ソフトボール協会(JWSA)を発⾜し、同年には「第1回全⽇本⾞椅⼦ソフトボール選⼿権⼤会」が開催されました。
現在、日本全国で19チームが活動しており、2028年のロサンゼルス・パラリンピックでの正式種⽬⼊りを⽬指すとともに、障がい者と健常者、男性、女性、年齢においても分け隔てなく誰もが同じフィールドで楽しむことのできる、バリアフリーなスポーツとして普及・発展を⽬指しています。
当社は、スポーツ振興や将来活躍が期待されるアスリートの育成に少しでも貢献できるよう、今後も積極的に支援していきます。
大東建託様が掲げている「生きることは、託すこと。」というブランドメッセージは、われわれ日本車椅子ソフトボール協会のビジョンである「すべての人が枠を超えて、希望の持てる社会を作ること」に通じるものがあると感じています。また、“情熱を持って挑戦するアスリート”「チーム大東」の一員として活動できることを誇りに思います。大東建託様と想いを一つにして、これから車椅子ソフトボールをさらに普及、発展させていけるように努力して参ります。そしてパラリンピック正式種目入り、金メダル獲得を目標に、引き続き精進していきたいと考えています。
車椅子ソフトボールが一人でも多くの人の目に触れ、競技人口や人気の拡大とともに、2028年のロサンゼルス・パラリンピックの正式種目になること、そして、その大舞台で日本代表選手たちが活き活きと躍動する姿が見られることを期待しています。
後援(予定) : 公益財団法人日本障がい者スポーツ協会
協賛(予定) : 大東建託株式会社
日時 : 2021年7月3日(土)9:30~18:00、7月4日(日)9:30~17:00
場所 : 北海道千歳市柏台南1丁目2-1 千歳アウトレットモール・レラ 駐車場特設会場
参加資格 : 2021年度日本車椅子ソフトボール協会登録チーム及び登録者
問い合わせ : 一般社団法人日本車椅子ソフトボール協会 競技運営委員会
所在地 : 東京都墨田区立花⼀丁⽬16番9号
設立 : 2013年4月
代表者 : 髙山樹里(会長)
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