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ガスパル九州、熱気球世界選手権に参加する日本選手団に協賛
世界の空に飛び立つ日本の挑戦者を支援し、地元九州の活力に
ニュースリリース
2021年08月05日
大東建託グループの、株式会社ガスパル九州(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:柚木英明)は、8月9日~15日にかけてポーランドで開催されるFAI(国際航空連盟)公認の「FAI第5回熱気球ジュニア世界選手権※」に出場する日本代表選手団に協賛しましたのでお知らせします。
※ 熱気球を用いて飛行を行い、その正確さ、飛行距離、飛行時間などを争う30歳未満の選手を対象とした世界選手権
※ 熱気球を用いて飛行を行い、その正確さ、飛行距離、飛行時間などを争う30歳未満の選手を対象とした世界選手権
■ 熱気球を通じて地元九州の地域活性化へ
ガスパル九州では、地元九州の地域活性化と従業員のエンゲージメント向上を目的として、 2017年に「熱気球プロジェクト」を立ち上げました。2019年には、佐賀市嘉瀬川河川敷をメイン会場として開催されるアジア最大級の熱気球の国際競技大会である、「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」にも初参加し、自社で製作した熱気球「Than九号」が競技に参加しました。
本年度も、熱気球が持つ「見るだけで人々を明るく幸せな気持ちにする力」をステークホルダー、地域のみなさまに届けたいという思いから、日本選手団の支援の決定に至りました。
自社気球 Than九号
■ ガスパル九州「熱気球プロジェクト」について
ガスパル九州では、2017年に従業員の働きがい向上を目的に「ES向上委員会」を設置し、その活動の中で、「熱気球活動に参加しよう」という声が挙がり、2018年5月に、「熱気球プロジェクト」がスタートしました。
本プロジェクトでは、熱気球に全く携わったことのない従業員が中心となり、「夢を、カタチに」を合言葉に、プロジェクトの企画、球皮デザインの社内公募、大会当日の社内フォトコンテストを実施しました。
今後もガスパル九州は、熱気球大会への支援や地域イベントなどを通して、全従業員が地元九州の活性化につながる活動に取り組んでいきます。
■ 「FAI第5回熱気球ジュニア世界選手権」概要
大会名 : FAI第5回熱気球ジュニア世界選手権
日 時 : 2021年8月9日(月)~15日(日)(日本時間)
会 場 : ポーランド レシュノ
主 催 : レシュノバルーンクラブ
ホームページ: https://balloonjunior.jp/index.html
■ 日本選手団パイロットメンバー
■ 日本代表メンバー玉井健一郎選手よりコメント
今回のパイロットたちのレベルは過去10年でも最も高いといわれており、特に富澤選手・山下選手は優勝候補の一角となっています。これまで表彰台はヨーロッパの選手が占めておりましたが、そこに風穴を開けるべく、チーム一丸となって大会へ臨みます。
■ 株式会ガスパル九州会社概要
社名 : 株式会社ガスパル九州
代表者 : 代表取締役社長 柚木 英明
所在地 : 福岡県福岡市中央区高砂1丁目1番29号1丁目KFビル2階
事業内容 : LPガスの販売、LPガス設備工事の請負
資本金 : 110百万円
設立年月日 : 2015年10月21日
代表者 : 代表取締役社長 柚木 英明
所在地 : 福岡県福岡市中央区高砂1丁目1番29号1丁目KFビル2階
事業内容 : LPガスの販売、LPガス設備工事の請負
資本金 : 110百万円
設立年月日 : 2015年10月21日
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