他社建築の賃貸建物を対象とした一括借上に新プラン登場

空室による家賃収入の減少や原状回復費の負担などでお悩みのオーナー様をサポート

大東建託パートナーズではこれまでも、大東建託グループ以外の建設会社で建築した賃貸建物に対し、一括借上のサービスを提供してきましたが、より多くのお客様のご要望にお応えするため、新たに「一括借上ＤＫサポートプラン」の運用を開始しました。空室時の家賃収入減少や、原状回復費の負担などに悩む他社建物のオーナー様に対しても賃貸経営をサポートするとともに、みなさまから選んでいただけるベストパートナーを目指して取り組んでいきます。
今年度５００戸の契約を目標に、より多くの賃貸住宅オーナー様のニーズに応えていきます。

「一括借上DKサポートプラン」では、築年数に関係なく、入居時は家賃の８７．２％、空室時は７７．２％※１※２を借上賃料としてオーナー様にお支払い※３※４します。これにより、空室発生時の家賃収入の減少などのお悩みに対応します。また、原状回復特約を付保しているため、入居者様が退去する度に発生する原状回復費を都度負担する必要がなくなります※５※６。
一括借上は築３０年までですが、築３０年以降は、入居者様募集と家賃・建物管理のみを受託する「賃貸管理おまかせプラン」にご契約いただくことで継続した管理が可能です。

※１ 標記の借上料率は入居中、空室中のいずれも原状回復特約加入に伴う「特約加入時金なし」の料率となります。
　　 「特約加入時金あり」の場合の借上料率は、入居中が８８．３％、空室中が７８．３％となります。
※２ 借上料率は、消費税率の変更、経済状況の著しい変動等により変更される場合があります。
※３ 空室時の借上賃料の支払いは借上開始４ヵ月目からとなります。
　　 また、前賃借人退去後の空室中借上賃料の支払いは、築１０年未満は最大１５日、築１０年以上は最大３０日の
　　 免責期間があります。
※４ 借上開始１ヵ月間は従前募集賃料にて募集、２ヵ月目以降は当社審査家賃での募集を行います。
※５ 原状回復特約を付保しており、「特約加入時金あり」の場合は、借上開始時に１部屋あたり１１万円
　　 （消費税込）の特約加入時金を、オーナー様にご負担いただく必要があります。
　　 また、和室がある場合には、和室１室あたり６万６千円（消費税込）のご負担も必要となります。
※６ 原状回復項目には一部適用外の設備があります。

一括借上・管理を受諾するにあたり、まずは対象のエリアかどうか、建物が法的に問題がないかなどの診断を行います。その後、建物の状態や設備、立地環境、周辺家賃相場などから家賃を設定します。建物診断および家賃審査の結果を踏まえ、一括借上・管理条件を設定しお客様にご報告します。条件にご承諾いただければご契約、一括借上・管理開始となります。