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2020年甲子園高校野球交流試合の支援を決定

日本高等学校野球連盟に500万円を寄付

ニュースリリース

2020年06月30日

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)の未来のアスリート支援プロジェクト「TEAM DAITO(チーム大東)」は、本年8月に6日間行われる「2020年甲子園高校野球交流試合(以下、交流戦)」の開催決定を受け、交流戦の開催を支援する目的で、公益財団法人日本高等学校野球連盟(以下、高野連)に500万円を寄付することを決定しました。
このたび、高校球児にとって夢の舞台でもある全国大会が、新型コロナウイルス感染症拡大により春夏ともに中止となりました。しかし当社では、新たな挑戦に向かう球児へのメッセージとして交流戦の開催を決定した高野連の決定に共感し、交流戦の開催を支援することとしました。
本大会を目指し切磋琢磨を重ね、大会出場を手にした高校球児たちにとって、この交流戦が野球を心から楽しみ、野球の奥深さや素晴らしさを味わいながら、少しでも夢の実現がかなうステージとなることを期待しています。毎年、全国規模で開催される歴史ある甲子園の大会に出場する高校球児たちの前向きな努力や情熱、夢に挑戦し続ける姿は、今年、形を変えることになってしまったものの、人に喜びや感動を与え、未来を切り開く力になると信じています。
当社は、スポーツの発展とアスリートの成長に貢献できるよう、今後も積極的に支援をしていきます。
■2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)について

高野連(大阪市西区、八田英二会長)は、新型コロナウイルスの影響で中止になった、第92回選抜高等学校野球大会に出場が決まっていた32校を甲子園球場に招き、各校1試合ずつの交流試合「2020年甲子園高校野球交流試合(仮称)」を行うことを決めました。試合は、8月10日から12日、15日から17日の合わせて6日間行われ、感染拡大防止の観点から1日最大3試合以内とし、無観客で開催される予定です。

■未来のアスリート支援プロジェクト「TEAM DAITO(チーム大東)」とは
将来の活躍が期待されるアスリートを支援するため、創業40周年を機にスタートした当プロジェクトでは、お客様や地域社会のために情熱を注ぎ続ける企業でありたいという思いから、同じように情熱をもって夢に向かい挑戦している未来のアスリート全52組を支援しています。支援の対象は、オーナー様、入居者様、当社社員、およびそのご家族です。
 
≪支援競技一覧≫
ライフル射撃、陸上ホッケー、棒高跳び、カーリング、ビーチサッカー、サッカー、空手、柔道、フェンシング、ゴルフ、BMX、スキー、スキージャンプ、セーリング、テニス、マウンテンバイク、卓球、アイスホッケー、女子野球、体操、テコンドー、レスリング、ラグビー、バドミントン、ブラインドサッカー、車椅子バスケットボール、車椅子ソフトボール、車椅子卓球、障がい者卓球、フィギュアスケート、馬術、クロスカントリースキー(順不同)

報道関係者 お問い合わせ先   

大東建託株式会社 広報部
電話 : 03-6718-9174
メール: koho@kentaku.co.jp

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