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ガスパル、「水素バリューチェーン推進協議会」に参画
民間企業88社とともに水素社会構築を推進
ニュースリリース
2020年12月18日
大東建託グループのガス供給会社である株式会社ガスパル(本社:東京都品川区、代表取締役社長:橋本俊昭)は、2020年12月7日に設立された水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会」(以下、JH2A)に参画しました。民間企業88社とともに水素社会の構築を推進していきます。
当社グループでは、本協議会への参画を通して、水素社会実現を見据えた新たなサービスの提供に向けて研究を続けてまいります。
当社グループでは、本協議会への参画を通して、水素社会実現を見据えた新たなサービスの提供に向けて研究を続けてまいります。
■JH2A参画の背景
世界各国で水素社会実現に向けた取り組みが加速している中、日本においても脱炭素に向けた水素活用への注目が集まっています。ガスパルグループでは総合エネルギー企業として、地球環境に配慮したクリーンエネルギーに着目し環境保全活動を推進してきました。今後、水素の利活用に向けた動向調査・研究にあたり、水素社会の早期実現に向けて幅広い議論を通して水素社会の早期実現を目指すというJH2Aの趣旨に賛同し、参画を決定いたしました。
■JH2Aの概要
■JH2Aの活動内容
「水素の需要創出」「技術革新によるコスト削減」「事業者に対する資金供給」の課題解決のため、下記を実施する予定です。
・社会実装プロジェクトの提案・調整
・ファンドの創設、基本的な管理・運営の検討
・需要創出、規制緩和等の政策提言
・国際的な活動
・国内外の情報収集・分析・発信
今後は、自治体と連携して特区制度を活用する地産地消型プロジェクトや、海外での水素製造・輸送・貯蔵課題を解決するサプライチェーン型プロジェクト、商用車、鉄道・船舶、化学、鉄鋼などへの需要拡大を図る需要拡大型プロジェクトの3プロジェクトに取り組む方針です。
・社会実装プロジェクトの提案・調整
・ファンドの創設、基本的な管理・運営の検討
・需要創出、規制緩和等の政策提言
・国際的な活動
・国内外の情報収集・分析・発信
今後は、自治体と連携して特区制度を活用する地産地消型プロジェクトや、海外での水素製造・輸送・貯蔵課題を解決するサプライチェーン型プロジェクト、商用車、鉄道・船舶、化学、鉄鋼などへの需要拡大を図る需要拡大型プロジェクトの3プロジェクトに取り組む方針です。
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