サステナブログ
『大東建託・いい部屋ネットレディス』は、脱炭素ゴルフトーナメント?
突然ですが、5月28日は「ゴルフ記念日」です。みなさんご存じでしたか?1927年(昭和2年)のこの日、第1回日本オープンゴルフ選手権大会が開催されたことに由来しているそうで、スポーツ用品のミズノの直営店MIZUNO TOKYOがゴルフのさらなる発展を目的として1994年(平成6年)に制定しました。
そんなゴルフ記念日にちなんで、今回は当社が主催する女子プロゴルフトーナメント『大東建託・いい部屋ネットレディス』をサステナブルな視点でご紹介します!
そんなゴルフ記念日にちなんで、今回は当社が主催する女子プロゴルフトーナメント『大東建託・いい部屋ネットレディス』をサステナブルな視点でご紹介します!
いい部屋ネットレディスのご紹介
今年は福岡県糸島市で開催!『大東建託・いい部屋ネットレディス』
大東建託グループが主催するJLPGA※公認トーナメント『大東建託・いい部屋ネットレディス』。
8年目となる今年は、福岡県糸島市のザ・クイーンズヒルゴルフクラブにおいて、2023年7月20日(木)~23日(日)の4日間で開催します!優勝賞金2,160万円をかけ、今年も錚々たる女子プロゴルファーたちが熱き戦いを繰り広げます!
※JLPGA・・・Japan Ladies Professional Golfer's Associationの略で一般社団法人日本女子プロゴルフ協会
8年目となる今年は、福岡県糸島市のザ・クイーンズヒルゴルフクラブにおいて、2023年7月20日(木)~23日(日)の4日間で開催します!優勝賞金2,160万円をかけ、今年も錚々たる女子プロゴルファーたちが熱き戦いを繰り広げます!
※JLPGA・・・Japan Ladies Professional Golfer's Associationの略で一般社団法人日本女子プロゴルフ協会
いい部屋ネットレディスのサステナブルな取り組み
J-クレジットを活用したカーボンオフセット
大東建託・いい部屋ネットレディスが目指す「脱炭素ゴルフトーナメント」
大東建託・いい部屋ネットレディスでは、2022年の第7回大会より、大会期間中の「電力使用」「シャトルバスの運行」「出場選手の車移動」「発電機燃料」など、大会運営により発生するCO2排出量に、大東建託グループが供給したZEH賃貸住宅などの省エネルギー住宅により削減されたCO2排出量を充てることでプラスマイナスゼロにする「カーボンオフセット」を実施しています。
将来的には、大会運営によって排出されるすべてのCO2を、「カーボンオフセット」することで「脱炭素ゴルフトーナメント」の実現を目指します!
将来的には、大会運営によって排出されるすべてのCO2を、「カーボンオフセット」することで「脱炭素ゴルフトーナメント」の実現を目指します!
\POINT:どうやってプラマイゼロにしているの?/
J-クレジット制度を活用しています!
J-クレジット制度は、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの活用によるCO2削減量や適切な森林管理によるCO2吸収量をクレジットとして国が認証する制度です。認証されたクレジットは売買することができるほか、企業のCO2削減目標の達成や企業活動でのカーボンオフセットなど、さまざまな用途に活用できます。
J-クレジット制度は、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの活用によるCO2削減量や適切な森林管理によるCO2吸収量をクレジットとして国が認証する制度です。認証されたクレジットは売買することができるほか、企業のCO2削減目標の達成や企業活動でのカーボンオフセットなど、さまざまな用途に活用できます。
J-クレジット制度を活用したカーボンオフセットとは?
事業活動などで発生するCO2排出量のうち、どんなに努力をしても発生してしまうCO2を、省エネルギー設備の導入及び太陽光発電設備導入によるCO2削減量や、森林管理によるCO2吸収量など、他の場所で創出できたCO2排出削減・吸収分(クレジット)で埋め合わせる仕組みです。
ちなみに、2022年度のいい部屋ネットレディスでは、開催期間中で発生したCO2排出量42t分をZEH賃貸住宅などの省エネルギー住宅で削減したCO2排出量(クレジット)でカーボンオフセットしました。CO2排出量42tは、賃貸住宅1世帯が、約22年にわたって排出するCO2量に匹敵します!
※環境省 令和3年度家庭部門のCO2排出実態統計調査結果「集合住宅の1.89t-CO2/年」より算出
事業活動などで発生するCO2排出量のうち、どんなに努力をしても発生してしまうCO2を、省エネルギー設備の導入及び太陽光発電設備導入によるCO2削減量や、森林管理によるCO2吸収量など、他の場所で創出できたCO2排出削減・吸収分(クレジット)で埋め合わせる仕組みです。
ちなみに、2022年度のいい部屋ネットレディスでは、開催期間中で発生したCO2排出量42t分をZEH賃貸住宅などの省エネルギー住宅で削減したCO2排出量(クレジット)でカーボンオフセットしました。CO2排出量42tは、賃貸住宅1世帯が、約22年にわたって排出するCO2量に匹敵します!
※環境省 令和3年度家庭部門のCO2排出実態統計調査結果「集合住宅の1.89t-CO2/年」より算出
ジュニアトーナメント開催による次世代育成
いい部屋ネットレディスでのジュニア育成!
「大東建託・いい部屋ネットレディス」では、次世代女子プロゴルファーの育成を目的に、毎年ジュニアトーナメントを開催しています。より多くのジュニアアスリートに挑戦の機会を与えるため、2021年からは東日本と西日本の2会場で大会を開催!各会場の優勝者には、「大東建託・いい部屋ネットレディス」本戦への出場機会を提供しています。
2019年には、2022年から当社所属プロとなった佐久間朱莉選手も当社ジュニアトーナメントに出場し優勝!本戦では、当時高校2年生ながら決勝トーナメントに進出し、23位タイという好成績を収めました。当社は、女子プロゴルフトーナメントの主催を通じて、日本ゴルフ界のさらなる発展に貢献するとともに、ジュニアゴルファーのみなさんが夢へと挑戦できる機会を提供していきます。
この他、当社のこうしたジュニアの育成を支援する活動には、未来のアスリート支援プロジェクト「TEAM DAITO(チーム大東)」があり、創業40周年の節目の年であった2014年より、将来の活躍が期待されるアスリートを支援しています。
2019年には、2022年から当社所属プロとなった佐久間朱莉選手も当社ジュニアトーナメントに出場し優勝!本戦では、当時高校2年生ながら決勝トーナメントに進出し、23位タイという好成績を収めました。当社は、女子プロゴルフトーナメントの主催を通じて、日本ゴルフ界のさらなる発展に貢献するとともに、ジュニアゴルファーのみなさんが夢へと挑戦できる機会を提供していきます。
この他、当社のこうしたジュニアの育成を支援する活動には、未来のアスリート支援プロジェクト「TEAM DAITO(チーム大東)」があり、創業40周年の節目の年であった2014年より、将来の活躍が期待されるアスリートを支援しています。
企業活動によるCO2排出量実質ゼロを目指して
サステナブル(Sustainable)とは、本来「維持できる」「持続できる」を意味する形容詞であり、文字通り長期に継続できることを目指した取り組みである必要があります。そのため企業には、誰もが無理なく環境や社会に配慮できる取り組みを行うことが求められています。
大東建託・いい部屋ネットレディスについても、大会運営に環境や社会に配慮した取り組みを柔軟に取り入れることで、ゴルフファンはもちろん、社会のみなさまに、より長く愛されるゴルフトーナメントの開催を目指します!
大東建託・いい部屋ネットレディスについても、大会運営に環境や社会に配慮した取り組みを柔軟に取り入れることで、ゴルフファンはもちろん、社会のみなさまに、より長く愛されるゴルフトーナメントの開催を目指します!